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うわぁ、このヒロイン嫌いだわ。めちゃくちゃイラつく。三文役者の悲劇のヒロイン劇場？？？確かにクソ公女の策略で冤罪からの拷問からの処刑。気の毒なのはわかるんだけど...。年齢は16歳以上だよね？馬鹿すぎる。処刑された一年後に何故か生き返り家族には何故か受け入れられたのは、亡くなったのは信じられない家族としての心情から信じてくれたに過ぎず、他人がいきなり信じるわけないのにね。相手に詰めるにしても言葉が自分の感情的にしか発せないうえに、イザークが具合悪いとこの見舞いに行って真相を確かめたいのは分かるが、クソ公女がそこに来たならイザークや使用人にまで身を案じられて逃がそうとしてくれているのに、うだうだチンタラしてるから見つかっちゃうのだよ。被害者なんだがこのヒロインにはイライラしっぱなし。クソ公女は何故かヒロインの甦りと信じているようで、更なる意地悪や極悪な処刑方法を抜かしたり、娼婦に落とすとか...。ヒロイン甦らせた女神ももはや邪神か？？？同じ魂握らせるにしても悪魔のが生きているうちはもっと待遇いいかもな、言動でした。

うーん、イラストに惹かれて読みましたが、お姫様が可愛そうだったかなー。なんか報われてなくて。聡明そうな感じだったのでもっと別の振る舞い方があったのでは？神様もそんなに簡単に出てくるもの？とも思っちゃいました。