レビュー一覧

前作よりも頻繁にイラッときました。自分でやらかしといて、無理無理無理無理逃げ癖の尻拭いばっかり親にさせてんじゃないよ（文字通りオネショの世話もさせてるが）。それで嬉しそうに酒飲みまくってるから、また絵が可愛いから、なんか張っ倒したくなる。前作と同じ期待持たせる終わりかたしたけど、前作と同じならまた飲んて運ばれて飲んで運ばれて、そのうち膵臓がんか肝硬変だよ。親が元気なうちに本気出せや。

「現実逃避してたら～」の内容のふりかえりが大半でかなり残念な気持ちになりました。重複した過去の話がやっと終わったか…と思ってページ数を見てみると2/3くらい進んでいてえっあと1/3しかないの？？とショックでした

発達障害と依存性の親和性を知りたかったので、リアルな体験談として勉強になりました。

アルコール依存症の私には興味深くて、読んでみたいの山々だがレンタルでも700は高い…余り売れるジャンルじゃないから、この設定でないと☓なのかサンプルで断念

サンプル面白そうだったから即買いしちゃったけど実際の中身なんか読みづらいな・・・うまく読ませようとしてないというか勢いだけでかいてるというか…脳が酒にやられてるのかな…

彼女は前作同様お酒から抜けられないみたいですよね。僕の経験上アルコールは麻薬でしばらく飲んでいると依存症になり、ものすごい禁断症状が出てたので、止めるのが大変でした。それと彼女の摂食障害ですが、僕もなった事がありまして（僕の場合は拒食症）ダイエットして過度に痩せてしまい殆ど体脂肪率が無い状態でした（5％）（今は改善している）彼女は辛い事があるとアルコールに頼る癖があるので、色んな事に手を出し目標や趣味を作り暇じゃなければ改善してくると思うのですが。

rーgtpが30台まで下がってくれてよかったです。

悪くない？って感じでした。病院って逃げてもいいんだとか？思考回路が健常人から見たら我儘としか思えないけど本人にしてはとても重要なこととか。ADHDの苦しさはわからないけど、お酒やはき戻し、そこに至った苦しさや道筋は今回よくわかった気がした。ここまで作者の作品を我慢強く（笑）読んできた読者にはもうひと頑張りし読んでほしいとは思います。

自分への戒めのために酒でボロボロになった人の話を定期的に読むようにしてます

女版の吾妻ひでおを彷彿とさせる漫画です。作者には酒をやめてほしいし、楽しく生きてほしい。この本を読んで救われる人がいますように。これからも永田カビさんの本を読みます。