レビュー一覧

続感が出て大変めでたいのですが、タイトルを見て「いや、みんな知ってるし！何なら一巻の始めのうちから知ってるし！」と叫んだファンは多かろう・・・（笑）私は有生のデレは嫌いじゃないですね～。

新しいキャラが続々と登場して、いよいよ井伊家との展開が楽しみです。有生×慶次の揺るがないラブラブっぷりにキュンとしつつ、子狼達の今後の成長とあわせて慶次の成長も大狸の活躍も読みたいし、柚の８月の試験も眷属も気になるし続きが待ちきれないシリーズです。今回もイラストが素敵で、子狸のマシュマロボディも良いのですが子狼のぷりケツもかわいい～

もう七巻かあ～。タイトル通りの内容です。ただ、前半の耀司と有生の対決をもっと長く読んでいたかったです。

このシリーズを読んでいると、自分の生活を見直さないと！と強く思ってしまいます。部屋を綺麗にしなきゃとか、神社に癒されたいとか…

ラブラブカップルもすっかり板についてきて、初期の2人が懐かしいくなり、もう一度読み返しました。自覚のなかった頃の2人も可愛いです。そして今作はお兄ちゃんや敵の井伊家からも、有生くんが慶ちゃん溺愛過ぎる件、につけ込まれちゃうお話。有生くんの激怒具合が慶ちゃんへの愛の深さ…とも思えるけれど、とても危うい。慶ちゃんに何かあれば、有生くんがどうなっちゃうのか…この先も心配です。慶ちゃんは少し落ち着きつつも、まだまだキラキラしています、そこも彼の良い所、可愛い所。シリーズ未読の方は絶対、シリーズ通して読む事をおすすめします。

花見の宴でまさかの兄弟対決。耀司のさすがの作戦で有生がギリギリしてるっていうのに、「うわー、俺今、物語の主人公みたい」と大喜びの慶ちゃん。爆笑でした。今回のタイトルは「そんなの前から知ってるって!」とニヤニヤしちゃうけど、そのことが分かってショボーンとなる慶ちゃんに「弱みではなく強みだ」と言い切る有生がカッコいい。そしてすぐに立ち直る慶ちゃんも単純で、今回も可愛いかったのでした。

この作家さん、ホントに最高！！眷属シリーズで、独占欲！濃厚ラブ！エロ！だけじゃない！！設定から、面白くて…語彙力が、足らんのがもったいない作品。今回も、めちゃくちゃ満足やわー！！何回も、シリーズ１から読み返し出来る作品です！！そして…まだまだ、続きが楽しみですっ！！

続きを待ってました！ありがとうございます！キャラはかわいいし、お話もおもしろいし、イラストも素敵。今月は先生の新刊ラッシュで嬉しいです。

他サイトでは高評価だったものの、こっちではそうでもなかったので恐る恐るでしたが、いやあ面白かった。夜光先生なりのラブコメディになるのかな。かなり好きな作品好きなカップルです。さすが文章も上手い。あと、笠井先生のイラストもこれだけ素晴らしかっ たら値が張っても致し方ないと納得。1巻では設定やストーリーに引き込まれていたつもりが、いつの間にか独特な二人のカップリング、関係性にはまり込み、２巻では「ラブラブですぅ」な二人から目が離せなくなりました。形式的には恋人未満だしお互いに恋愛音痴故の無自覚だし決して「好き」とは言わないし認めない。

他サイトでは高評価だったものの、こっちではそうでもなかったので恐る恐るでしたが、いやあ面白かった。夜光先生なりのラブコメディになるのかな。かなり好きな作品好きなカップルです。さすが文章も上手い。あと、笠井先生のイラストもこれだけ素晴らしかっ たら値が張っても致し方ないと納得。1巻では設定やストーリーに引き込まれていたつもりが、いつの間にか独特な二人のカップリング、関係性にはまり込み、２巻では「ラブラブですぅ」な二人から目が離せなくなりました。形式的には恋人未満だしお互いに恋愛音痴故の無自覚だし決して「好き」とは言わないし認めない。それなのに、こんなに安心して読むことができるなんて、初めて知りました笑。そんな二人だけど、他の人の影なんてチラつきもしないし、有生なんてただの一途だし段々ワンコに見えてくるし、慶次はほだされ感あるけど離れがたくなっちゃってるし。萌えまくりです。愛のあるエチシーンはもちろんのこと、事後まで甘くて、ご馳走さまですぅ。と言いたい。そして、完結なんてしていないと信じたい。→続編出たみたい！！と思ったら、耀司兄さんがメインだった…。や、いいんですけどね…きっと面白いんだろうし。スパダリなんだろうし。二人の話も収録されてるっぽいし。スピンオフというよりはシリーズ続編扱いぽいので、次は有生慶次にメインが戻りますように…！