レビュー一覧

お試し読んで、評価信じて紙版を購入。ですが、他の方も書いてらっしゃいましたが、受けが先生ぽくないです。ぽくないだけならいいんですが、先生に有るまじきっていうか…、そういう関係でもないのに(教師と生徒で未成年なんだからは置いておいて)キスしまくりだし。攻めは相手の同意も得ないし、カースト上位っていうか自分に自信があるんでしょうがそういう自分が好きって言ってるんだからていう謎の自信で相手の立場や気持ちも無視してゴリ押し状態、挙句の果てに準備室で先生を襲いかけ、そして後をつけて自宅まで行くっていうストーカーに発展…｡どこにも共感も好きになる過程も全く見つけられませんでした。先生もちょろすぎてゆるすぎてイけるでしょ？って相手を思わせてしまう態度がしばしば、なのにダメだダメだ言ってるだけで全く説得力なし。当て馬？の幼なじみはどこまでの関係性かはわかりませんが、この後の展開がどうでもいいなと思ってしまうくらい話のキャラクターの作りが浅いです。言えるのは顔がいいから関係持とうとしてる？顔がいいから流されてる？ってひたすら思えました。突き抜けてるTLみたいな感じで描いてあるならいいけど、トラウマっぽい感じがあったり、可能性あるかもって感じで拒絶しなかったり(わざとでないにしても誠意を感じる対応をして欲しかった、教師ですしね)、シリアスな部分を入れてくるならこのキャラクターではお話に違和感しか感じませんでした。絵は綺麗なのに(先生が中学生にしか見えないくらい幼いのは微妙でしたが)残念ですね。次回への作品で改善されたらいいんですが。個人的に他の方のレビューって低評価ほど役に立ちます。

先生が先生らしくないし、チョロすぎる。ハガ君は人生舐めていると言うか。同級生や後輩とかとの絡みならチャラいで済むのでしょうけど、仮にも大人、教師に対しての行動ではない気がして好みではなかったです。次巻どうするか考えてしまう。

展開がいまいち納得できない。先生が全く先生感がないしチョロい。生徒に完全に舐められてる。この生徒も何か世の中舐めてんのかって感じで好きになれない。

3巻完結まで読んでの感想です。読んでよかった。泣けました。久しぶりに心に刺さるような、モノローグの言葉に心が震えるようなBL作品を読みました。3巻を通して、登場人物はみんな変わっていきます。自分の内面を見つめ、必死にもがいています。レビューの先頭の方に低評価のコメントが並んでいますが、最後まで読んでみて欲しい。完結まで読んで、１巻のほうで感じた印象がもしも変わったなら、レビュー評価を変えてみてもいいんじゃないかなあと思いました。

どうか3巻まで読んでください。素晴らしかった。煌星が大人になって成長します。期待以上でした。ありがとうございました。

はじめての作者さん買いです。高評価だったので購入しましたがエロはほぼなく、この内容ならレンタルで十分でした。

めちゃくちゃ好みです！！展開もすごく繊細に描かれていて良いです。すぐくっついて致すようなストーリーではなく、ゆっくりと描かれているのがいいです！

俺と上司のかくしごとが好きで購入。一巻では正直これはそんなに好きじゃないなぁ…と。生徒は勢いだけ、先生も先生ぽくないし…なんて思い。でも二巻で一気に2人のことがいろいろ気になり出して！一巻で続き買うか悩んでいる人いたら、ぜひ二巻まで読み進めてほしいです！軽いだけじゃない、勢いだけじゃない、羽賀くんのイケメン度がひたすら上昇間違えなし！三巻が待てない！！！！！

続くんですね。羽賀くん、自分に自信ありまくりイケメンだけど、先生のこと知りたくてストーカーしたりとちょっと苦手なタイプでした。。必死だとそういうものなのかな。。

突然、若くして亡くなった真白を悲しんで、寂しくて、自分を不幸にして安心するような生活をする双子の柊真のことはよく理解できる。誰と居ても、なにをしても、消えない寂しさは辛すぎるから。なんとなく辛さが薄められる気持ちがする。でも強い酒を氷や水で薄めて飲むだけで身体に良い訳でも精神が楽になることもない。天真爛漫モテ男の煌星が絢斗をアタックするのは真白と似たような処で蹲っている絢斗からしたら鬱陶しかったろう。明るく陽気な煌星が絢斗を好きになり、悩んで苦しんで辿り着いた「限りある命は消えるのでも忘れるのでもない。ただ在るだけなんだ」という答えに浄化される。きっと会えないだけ、真白は見えない昼間の北極星。自分を不幸にすることは亡くなった真白が不幸だったとすること。精一杯幸せに生きて、天国で幸せに暮らす真白に笑って報告する。と、柊真に笑顔で宣言する絢斗が眩しい。真白との出会いも一部として絢斗と対峙できる煌星、カッコ良い大人になったなぁ。身につまされる題材だからか、このお話が眩しくて仕方なかった。夜明けのポラリス、いいタイトルだ。