レビュー一覧

海外の漫画だけあって誤字がなぁ復習　復習って　学校かいw

展開が意味かよくわからないし、内容もなんだかよくわからなくなってきました。

主人公がどのように復讐を成し遂げるか、という点に興味がわいて読み始めましたがわりとどうでもいいことが原因で流血シーンが連続するので、「こんなに簡単に人が殺せるならだらだら意味ありげな会話ばかりしていないでさっさと相手を殺せばいいのでは」としらけて来ます。登場人物全員暴力に抵抗がないタイプ。また色々と日本語がおかしいのも気にかかります。外国作品だとしたらプロの翻訳者を使っていない感じ。絵柄も華やかさに欠け、総じて値段に見合っていません。

タテコミ版はピッコマで最終回まで読了しましたが、単行本はこちらで購入しました。以下、最終回まで読んだ感想を。この作品は所謂「死に戻り」系ですが、この作品の場合、ヒロインが回帰前の記憶を一部失っていることと、回帰した主体の人間がヒロインではない所がポイントです。それから、あらすじを読んだ時は共感を持てるキャラが誰もいないドロドロ系話かな、と思ったのですが、実際はそんなにドロドロでもないし、ヒロインも皇帝も側近たちも普通に好感が持てるキャラでした。そして作品としての見所は何といってもヒロインを溺愛しまくる皇帝が可愛いことです(笑)。この皇帝は序盤から終盤まで景気よく人を血祭りにあげていますが、一方でヒロインや側近たちには心を許していて、騙されても裏切られても簡単に許す一面があるし、良くも悪くもイノセントな人なんだと思いました。またヒロインも回帰後は悪女ぶってはいますが、根が良い人なんで悪になり切れない所がありますし、3巻で描かれているように、アリネルへの愛も捨てきれないでいます。アリネルも最期にヒロインが上辺だけでなく本心から自分を愛していたことを知った時は後悔していましたし(ヒロインもそのことを聞かされた時は泣いて悲しんでいました)、問題の全てはボタンの掛け違いだったのかな、と思いました。

あまりにも優しく、素直に信じてしまった。裏切られた絶望と死にゆく恐怖そして復讐心。どんなギャフンを見せてくれるのか楽しみです！

一通り読みましたが、話が急展開過ぎてついて行けませんでした……誤字はともかく、なぜそうなったのかや心情描写が分からないまま進んできます。

叔父一家で乗っ取り…しかも従姉妹はまだ子供なのに親に加担する程性格が悪い。迫害され最後には命まで取られる主人公メリベルが可哀想過ぎる。何とか華麗な復讐を遂げ幸せになってくれ！と願って3巻まで読んだのですが、あれー？思った展開と違う方向に話が進んでいく…まず、従姉妹が皇帝を好きだから口付けしたというけど、反逆を企んでる一家の娘だったよね？あと令嬢なのに皆口悪い(笑)メリベルは復讐とは言いつつ、具体的な案は持っていない様で、行き当たりばったりという感じ。ずっと家にいた割にさらっと剣を扱っているのも不思議。暴君エセレドの周りの側近達は何がしたいのかよく分からないし、メリベルの事を心理戦に長けていると評価するけど、それなら前の人生で叔父一家に騙されるなんて事はないのでは？エセレドとメリベルのやり取りも長々言葉遊びをしているだけで、何も感じられない。3巻最後に出てきた皇太子が大きな鍵になるみたいですが、しばしば違和感を感じるので4巻は様子見かな…

作品のピリピリとした緊張感が好きです。続き期待してます。

タイトルに惹かれて購入。フルカラーなので値段が高いのがマイナス。義家族に騙された主人公が巻戻り人生で悪役皇帝とどう巻き戻すのか。2巻終了時点でもそこまで話は進んでませんが、今後の展開に期待です。

良くある、本当は妹が悪女パターンですね。こういうパターンは読んでいて早くザマァしてくれー！て焦れ焦れしながら読んでます。個人的にこの方の絵の雰囲気はなんか懐かしさを感じます、決して古いというわけではないのですが。なんとなく。ピッコマではまだ連載中なんですけどこの後に面白くなってきたような覚えがあるので買い続けます。これも導入部を忘れかけてたのでコミックで出てくれて有り難かったです。