レンタル51万冊以上、購入133万冊以上配信中!
指定したジャンルは検索結果に表示されません
年齢確認
優しいDSの話…との事。二人の過去がまだ解らないから、どうして『そうなった』のか?が未だ不明。優しいだけじゃ、済まないかもねって、大人は邪推してしまう。
「ありがとう」「がんばったね」って。気負いなく、けれど心の芯から言える人。それも、繰り返し言える人って、めちゃくちゃに稀有なんじゃないでしょうか? それを、当たり前にやってのけてしまう、Domの久野目さんの眼差しと言葉がとっても優しくて、温かくて。心が ほっこりできる、1話目でした。「いいこ」って、字面だけだと(声と表情が無いと)、いわゆる「上から下」へ押さえ付ける、窮屈な枠に押し込むような台詞にもなりうる、危うい表現ですよね。けれど、この作品で久野目さんの発する「いいこ」は、自己評価が底辺を更に下へと割り込もうとしてるSubの出水を、支えて押し上げてくれそうな、そんな包容力の響きをしてるんだろうなぁと、容易に思い浮かびました。私にとっては『庇護欲の強いDomとコマンドが苦手なSubの物語』 ↓ というより… 『包容力の強いDomと純粋ゆえに繊細なSubの物語』 …続きが楽しみです。
sub dom の話ですが 暴力的でないのでほっこり読めました。
出水くん(Sub)、とても守ってあげたくなる可愛さでした……!1話目との事で、性的なプレイは無くほんの少しの触れ合いと会話でのプレイでお話が進んでいきました。プレイにトラウマがある出水くんがこれから庇護欲の塊な久野目(Dom)と接していく中でどう変化していくのか楽しみです。Subの子の心からの笑顔がとても可愛かったです……!
レビューを表示する
優しいDSの話…との事。二人の過去がまだ解らないから、どうして『そうなった』のか?が未だ不明。優しいだけじゃ、済まないかもねって、大人は邪推してしまう。