レビュー一覧

淡白なお話。主人公の性格に一貫性がない。何の根拠もなしに夢見る乙女のその後の行動が一致しないので、主人公が読者に嘘をついているように思える。不思議なお話だなあと思いながら�を読んで思ったことは、これ原作が悪いんじゃないかな。

白馬の王子様と結婚するのが夢だと言ってるヒロインだけど、心の中はおしゃべり。ヒーローのため、王様のためにと尽くしているのがすごい。

プリンセスは君からこっちに見に来たけど、アンナ達との関係がちらって程度なのが不満だわ

いつも当たり前過ぎると、分からない気持ちもあるものだと改めて感じました。

ロマンチックなタイトルにも惹かれたけど、作家さん買いです。ロマンチックな雰囲気の絵がとっても好きです。

淡々と進行します。これといった盛り上がりも特になく。誠実で一途なヒロインの愛がクールな王子の目を覚まさせる、そんな感じ。

身分違いではあるけれど一国の王に気に入られているヒロインなら幸せになれると思いました

「ロイヤル・ブライド 」シリーズ一作目。お城の管理人の孫のヒロインは幼い頃から王子のヒーローと結婚すると思っていたようで。それが現実となります。病床の王を安心させるために婚約発表をしようとしたのに肝心の婚約者が来ないと。切羽詰まったヒーローに婚約者の代わりを頼まれ、思った以上に王が喜んでしまい結婚式を急かされてしまいます。ヒーローも丁度いいと思い、結婚して欲しいと言いますがヒーローから愛しているという言葉を聞けないヒロインは断ります。ヒーローは自分の本心が分かってなかったんですか。父親に背中を押されちゃうなんて、王子としてもどうなの？

ずっと側に控えていたヒロインが王子に気付かれてよかったです

ヒロインとその一族はヒーローから厚い信頼を得ていたんだろうなと思いました