レビュー一覧

考えてることが見えない素敵な人と出来の悪い女子の話。それにしても出来もしないのに気だけは強い主人公がイライラします。

主人公は若干強弱激しいけど、二十代前半で仕事2年目ならまぁこんな人もいます。それよりも男性の方がなぜ好きなのか、本当に好きなのか表情がほとんど変わらないのでよくわかりません。

読み進めてもなぜ、吉川さんが道野のことを好きになるのか分からない。これから種明かしがあるのかな？最低部長が、書類作りの手柄を他の社員に言ったからって絆される道野にイラッとします。今どき、あんな酷いパワハラをグズグズさせてる意味は？作者さんは働いた事無いのかな？それとも20年前のこと？読み進めると、どんどん不快になるので、そろそろ読むのやめようと思いました。

ヒロインの魅力ポイントがイマイチ？な感じですかね。絵柄はサラサラした感じで読みやすいのですが、なかなか先に進まない感じもあります。

タイトルにするぐらいなのに、その「苦手」って部分が伝わる描写がほぼない。最初から対面時に顔赤らめて惹かれてたじゃんって思った。

きゃー苦手な彼が残業した大雨の日に登場して、助けに来てくれたのか？この次の展開が見ものです。私は吉川さんhが結構好きですが、彼はもっとハッキリと意思表示をした方が女性には親切ですよ。

吉川さんはとにかくカッコいいんだけれど、なんで彼女のことがそんなに好きなのか3巻読んでもわからない。主人公もイマイチ魅力不足で、後輩ちゃんのがむしろ可愛らしい。これからに期待。

ヒロインは気持ちはわかるけれど　やっぱり社会人としてはちょっとまだまだなのかなあって最初は思ってしまった。　言い方の厳しさはちょっとキツイけれど　吉川さんの言っていることは　まっとうです。少しずつ変わっていけたらいいね。

ヒロインちゃんの良さがイマイチ分かりません。要領悪くてバカ正直。今どきあり得ないパワハラ＆セクハラ部長の言いなりで「なんで私ばっかり...」って泣かれても。この先少しは感情移入できるのでは？と期待していましたが、ずっと好転されず、イライラして読み進めてしまいました。

主人公の魅力がイマイチわからないなと思いました。