レビュー一覧

歴史を守るための遡行軍との戦いを描いている作品は多いですが、それとはまた違ったお話。遡行軍は出てくるけど、そこに怪異といった別のモノが絡んだ新しいお話ですね。話は単調にさくさくと進んでいくので読みやすいです。絵も綺麗ですし・・・。ただ、綺麗は綺麗なんだけど読みづらいのが難点。それがなければ満点だったかな。

平安京をたいたのみやこと読む当たり、世界観への強いこだわりを感じました。

絵が綺麗で素敵です。妖好きなのでストーリーも楽しく、一気に読ませていただきました。

話数が少ないので、全員が出るわけじゃないので、推しがいなくても気にならない人や箱推しの人におすすめです。たまに刀達の言葉遣いが原作ゲームと違う感じで違和感を感じるところもあるけど、絵は良いと思います。続編、出てほしいなあ。

タイトル通り怪異にまつわる少し不思議なお話を集めたもので、遡行軍と怪異が協力関係にあるのかないのか、遡行軍の狙いは何かなど、かなりふわっとしています。肝心の戦闘シーンも食い足りない感じです。絵はきれいだし、近侍の石切丸と各隊長との会話など、雰囲気もとてもいいのですが。

刀剣乱舞のファンです。絵がとても美しいですし、戦闘シーンも迫力があって素晴らしいです。内容も、あやかし要素があって、これまでの刀剣乱舞とは違う毛色をしています。興味深いです。気になるのは、線がハッキリとしておらずぼやっとしている事。画質のせいなのかはわかりませんが、見えにくいです。もっとハッキリとした線だと見やすくて良いと思います。それ以外は素晴らしい漫画です。