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最近、共依存してた側の男性と話す機会がありました。理解しているけれども、自己肯定感が低くて、そういう恋愛しかできないと思い込んでて、こんなに引きずるの自分ぐらいだろう、前の彼女と別れて死にそうなぐらい好きだった、前の彼女しかいないって話す割に、女の子が話しかけるとほいほいとその子の所に言ってる姿みました。この作品の男性と同じだと思ってます。この本の女性は先に気がついて、別れを選択できてよかったです。男性は本能的にいろんな女性に好かれたい、けれども軸となる人物と共依存しないと自信がなくて叶えられない。けれどもそれって好きなんですかね？相手が好きな自分が好き、にしかならない気がしてます。それで一瞬、本気で死ぬほど好きと言われるので、共依存になった女性はなかなか抜けるの大変ですね。こういう精神的に未熟な男性は日本に多そうなので、男性側で気がついて治したケースの作品も見たくなりました。この作品はご自身の経験を漫画にして、他の人に共有し、そうなってほしくないという思いが溢れてます。おそらく書いてるところでフラッシュバックもあったと思うのですが、こういう実体験を書いてもらうことで他の人にその経験が伝わるというのはすごいことです。ありがとうございました。

自己肯定感が低いと共依存になりやすく、家庭環境も悪くこれからも心配になります。

お母さんがうつ病で主人公女性が小さい時から寝込む事が多いと有るの為それだけで主人公女性の誰かに頼りたくなる気持ちは理解出来ますが…お相手が悪かったですね。

他のサイトからこの漫画を知り続きが気になり高いと思いつつ葛藤の末、読みました(笑)作者さんが経験したことは何一つ無駄なことはなく、今を生きるために必要なことだったのだなと読んでいてそう思えました。

作者さん、本当に本当にありがとうございます。気持ちが明るくなりました。わたしも抜け出せるように頑張ります！