レビュー一覧

画力がプロを名乗ってはいけないレベル。話は養子の分際で偉そうな少年時代ヒーローから酷いけどセリフと人物の絵が合ってなくて話が入って来ない。読まない方がいいです。素人がデジタル素材の背景に頼って描いた作品、ハーレクインはこんなレベルでもデビューさせるんだとガッカリしました。

ほとんどの場面が静止画に見える。ヒーローのコマとヒロインのコマの真ん中にセリフがある箇所があって、どっちのセリフなのか悩みました。それと子どもたちの食事シーンはコピペなのかな？全体が挿し絵が多い小説のようでした。

原作の邦題は「誘惑の旋律」。タイトルを変更しないほうが素敵だったと思います。ヒロインのふりふりリボンの服装や、孤児院の少年たちの服装からして最初はヒストリカルかと思いましたが、現代ですよね。今のニュージーランドでこの服装は違うと思います。ヒロインの体の線が強調され、くねくねした姿形が青年向けの漫画のようでちょっと苦手でした。ヒロインにひとめぼれしたヒーローが些細なことからヒロインを誤解してしまうけど、最後はハピエンでした。

他の人も言ってるようにデッサン等もっと勉強した方がいいですね。男女共に妙に顔が細長く顎下延びてたり見ててちょっと気持ち悪くなってしまった。

絵がキレイかと思ったけれど、デッサンの狂いが目に付いたり不自然なポーズが気になり物語が入ってこなかった。登場人物の表情もほぼ一緒に見えて心情が伝わらず残念。レンタルで十分だった。

今夜、君の部屋に行くよ。と言うタイトルは独特と思ったのですが、ヒーローがそのセリフを言うページのためだけに書かれたマンガのような…。時代がいつだか、ヒロインが幾つなのか、なぜ歳上らしい元の夫と結婚したのか、そしてヒーローをなぜ愛してると言える気持ちになったのか？なにもかも疑問。違う題名の作品を変更したとのこと。それもなぜ？仕上がった作品からの苦肉の策でしょうか？

年の離れた結婚をしたヒロインを、財産目当てと決めつけ家を出たヒーロー。実はヒロインに対する想いを隠していました。切ないです。

何時代の話かと思ったらビルも携帯電話もあるし現代？台詞も誰が話してるのか分かりづらいし絵も静止画みたいなコピペみたいな、でも無駄にクネクネしてる絵柄とか男性向けかと読んでいて嫌悪感しかなかった。歳の離れた夫と結婚した理由とかクラシカルな生活だけど現代な時代背景とか原作もこういう風に書かれているのか？原作読んだら理解できるのか？これだけでは難しいですね。不思議な話だった。

何時代のお話なのか困惑した。最初は日本でいう明治から昭和初期だと思って読んでいたのですがヒーローが「メールアドレス」と言った事で、現代の話かと思い、でも服装や建物が現代の様な昔の様な・・・とずっと気になって話が入って来なかった。

いつの時代の話？服装やヒーローの思想が古いからヒストリカルかと思ったら「連絡先のメール」とか言い出してびっくり。話も思い込み激しいヒーローがヒロインを疑い続けるよくあるタイプ。それでいて絵がひどい。デッサンもヘロヘロ。表情も似たようなものの使い回し。がっかりです。