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ずっと以前にコミックスで読んで大好きだった作品。久しぶりにこちらで発見し読んでみましたが、やっぱり面白い。樹なつみさんの作品はどの作品も大好きです。いわゆる“ハズレ“がないのでどれを買っても損はないので安心。
『朱鷺色三角』シリーズのアメリカ編。こちらだけ読んでも十分楽しめますが、前作を読むとさらに。今作は血縁、家族を超えて、よりスケールの大きなストーリーで好きです。主人公の霖がたくましく成長して行き、登場人物それぞれが何かから解放されてゆくエピソードが心を打ちます。時が経っても色あせない名作。
連載時、前作も含めて読んでたので懐かしくて借りてみましたが、今読むと絵が汚いです。超能力の血筋はとても魅力的ですが朱鷺色三角に比べるとどろどろ感が薄いです。
とにかく大好きな作品です！樹先生のファンになったのもこのシリーズがきっかけです。アメリカ編は前作より楽しく読めるので好きです。レイと蕾の数年後がいまだに読みたくて仕方ありません。
続編。樹なつみキャンペーンに見事釣られて爆買い。。。アメリカ人の本質とか、そこら辺の少女漫画とは違って割とリアルに描かれてる気がする。やっぱり大人になったせいか、所々突っ込みたくなる所とかあるけど。自分の居場所を霖が見つけてくのが尊い。零と蕾が好きだったな。
樹なつみ先生の作品の中で一番好きな作品です。ヒロインのジューンが当時も現在もヒロインにはあまりないタイプなのと、アメリカの多国籍な感じがリアルに伝わって来るのが、読んでいて当時も凄いなと思いました。考えてみると穂津見一族は島を守る為に培った能力が、分家にまで現代社会では不適応になるような能力になってしまったんですね。一番ポジティブな蕾もその例からは外れないんだよなぁとラストまで読んで思いました。ジョーカーとゆりえちゃんが幸せそうで何よりです。
昔、ドキドキハラハラと連載読んでいたなと懐かしくて数十年ぶりに再読。改めて面白かった。
久しぶりに読みましたが、やはり面白い！古いお話しですが、皆さんオススメですよ！是非読んでみて下さい。
パッションパレードの続編です！主にアメリカが舞台になります。以前も書かせてもらいましたが、自分の知らない世界へ、ストーリーと共にぐんっと引っ張って、違う世界を知らせてくれる力がこの作品にはあると思います。絵柄嫌じゃなければ食わず嫌いせず、読んで欲しい一品です。
『朱鷺色三角』シリーズの続編です。舞台がアメリカになったことで、前作の仄暗さが薄まり主人公が前向きに成長しているのが好ましいです。終わり方も主要キャラほとんど幸せになっているので嬉しかったです。ただ最後の最後にキングの言動で少し切ない気持ちになります。そこも含めて大満足の終わり方でした。
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ずっと以前にコミックスで読んで大好きだった作品。久しぶりにこちらで発見し読んでみましたが、やっぱり面白い。樹なつみさんの作品はどの作品も大好きです。いわゆる“ハズレ“がないのでどれを買っても損はないので安心。