レビュー一覧

スマホやラップトップの感じから時代設定は2010年代位なのかなと思いながら読みました。うーん、良いお話でした。大学生の頃の出会いから、50代半ばの今まで忘れられなかった恋心、そして、気持ちが通じ合えたとは言え、幸せを噛み締める間もなく訪れる別れ｡でもそれを、幸せと感じることの出来る二人｡ 最近の漫画の様な無理無理奇跡を起こしたりしない潔さが、本当に良かった。2作目は、最後がちょっと「？」でしたね。

久しぶりに漫画見て泣きました。タイトルどおり最後の最後に奇跡が起きるのを期待してたので少し残念でしたが、出会えたことに感謝してなにもかもうれしいことばかりと思える主人公に感動しました。

作者買いです。こんなおとなの愛もお描きになるとは、凄い。

作中の主人公とほぼ同世代だからか、共感することが多く、感動しながら読み終えた。真柴先生の作品は初期のものに比べていい意味で重みを増した作品になっている。

表題の『うれしいことばかり』は長編で読み応えがありジーンと心に残りました。次の作品は最後が(作者の意図が)よく分からなくて評価を付けるのが難しく星４にしました。

一話目、他の方のレビューにもある通り、切ない話でした。今の時代は55歳でも70歳でももう少し若々しい印象ですが、しかしああいう純真で誠実な人は今もいますよね。

一話目の話は切なかったです。二話目の話は少しわかりにくいです。

作者さんの名前をみて　懐かしさを感じました。　切なくてでもなんだかほっこりして　泣けました

漫画本で持っていたのですが、電子書籍にしていこうと思っていたので購入しました。話の内容が忘れているので読むのが楽しみです。