レビュー一覧

丸山と吉原の違いや時代考証がしっかりしていて面白かったけど、もう少し長く続いてほしかった。余談だが、この作品のプロトタイプらしい読切「たむけの雛菊」がカドカワのコミックウォーカーで読めるので、そちらもおすすめ。

ファンタジーっぽい綺麗な雰囲気がとてもよかったです。

何を描きたいのかさっぱりわからない。あんな現代調のロリキャラを出すなら遊郭以外の設定にしてくれ。

綺麗&可愛い化け物さんたちが登場するのが人外好きにはたまりません。絵も綺麗なので不気味さが際立ちますし、異国文化が流れ込む長崎独特の情景も素敵です。ただ、お話が進むにつれて意外な展開が少なくなっているように思えるのが少し残念です。それでも続きが楽しみです。

長崎の遊郭が舞台の一つとしてあげていますが、どのようなところだったのかは知られていないでしょう　地元のことなど細かく良く調べているのは分かりますが、だからと言って内容は妖怪、魔物物です　よくある化け物、妖怪と人間の人情物もどき、ただ普通ならここまで化け物とは描かないのも化け物にしているからたちが悪い、妖怪だから魔物だからなのか、進んで長崎の宣伝にはなりません

少し変わった和風ファンタジーで中々見所があります。これからに期待