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作家さん買いです。し、しんどかった……読んでて……執筆中、作者さんも体調不良だったそうで、ハッピーな時間より読んでてしんどい時間の方が長くて、正直辛かったです。小学生の時から始まり、離れてもまた巡り会う2人は運命に導かれた2人なのでしょう。攻の正直で、好きなものは好き!と言いきれる姿と、受の自分すら全否定する姿が両極端で見てて辛いです。ページ数多く語られてませんがイジメや、性暴力の描写がありますので、それらが苦手な方はどんなにハッピーエンドであっても、負のイメージの方が強く頭に残るでしょうから読まないほうがいいかもです。2人がやっとお互いを慈しみ合う姿を見た時はホッとしましたが、分量的にモヤモヤするページ数の方が圧倒的に多かったので、星は厳しめにしました。が、大好きな作家さんであることは変わりません。次は砂吐きそうになるくらい甘くてハッピーなのを期待してます!
これはまたとても不憫なツン受けですね。家庭環境がかなり劣悪。本人の意思とは関係なしに性的な被害を受けそうになっちゃう、知的で美しい受け。すれ違ってすれ違ってそれでも運命的にめぐり会い惹かれてしまう、クライマックスの涙はグッとくるものがありました。ただ個人的に作者様の描く大人で落ち着いた攻めが好きなためか、思いのほかハマれず。攻めがわりとアホなので、攻め視点のモノローグ多めなのが私はいまいちかな。あとあの親のことを許すにしろ許さないにしろもうちょっとモヤモヤを晴らせたらよかったなぁ。
秋平しろさん大好きで作者買いですけど…評価下げてすみません、これは胸クソすぎて…。主人公2人のキャラはすごく好きです。だからこそ許せない。高校生のころ(中学生の頃から?)受が性的虐待を義父から受けていて、それを母親の幸せために許そうとしていた。今後どうするかは描かれていませんでしたが、義父に制裁が下らないなんて…。作風が軽めならせめて被害ももっと軽くしてほしかった。それか受が性的興味に抗えなくて嫌だけれど受け入れてしまっていた部分もあるとか…。私子供いますけど子供が私の幸せのために性的虐待を受け入れていたなんて知ったら発狂します。しかも何年も。それで得られた幸せなんて…だからこそ言わないのかもしれませんが。 あと、受には人をそうさせる魅力がある、みたいなことも書かれていて。言いたいことは分かりますが…。受があまりにも不憫。その問題に対して何か納得いく終わり方をして欲しかった。その他の部分はとても良かったです。だから読後の今、すごく複雑な気分です。
雰囲気があって好きな作家さんですが、今回のは題材が義理の親からの性的虐待やいじめなどとても重いものでした。こんなレベルの暴力を受け続けた場合、人は心や身体が壊れてしまう事が多い。鍋パを一緒にして十に危害を加えそうになった松岡君がアフターストーリーで再登場して、十が謝り仲直りするのは本当にどうかと思う展開でした。
駄目だと分かっていますが、読んでいる最中ずっと萩尾望都先生の某作品と比べてしまう自分がいました。だけど、義父や同級生、おまけに良く知らない攻めの友達からの非道な行為をそんなに直ぐ許せるかな…。秋平先生の作品はすごく好きですが、この作品はいまいちでした。
大好きな作家さんのお一人。体調を崩されていたそうでお見舞い申し上げます。こんな世の中ですが、私にはBLが暫しの現実逃避の力になってくれます。時間が掛かっても描いてくださらなければ読めないのでありがたいです。十の背負って来た過去が辛くて心が痛かったですが静がちょっとおバカで真っ直ぐで救われました。きっと十も静の明るさに助けられていたんだと思いたい。もっとイチャイチャさせて欲しかったです。続編?番外編?あったらいいな。
大大好きな作家さんなので、待ってましたと購入したのですが、これは・・作者さん体調崩されてたそうですが、それが作品に出ちゃってるのかな? 主役2人の顔が白髪と黒髪メガネの違いだけで同じに見えるし、そのせいで受けが無意識に人を惹きつける魔性の美人に見えない。でもこの作品の最大のモヤりは 過去を許す許さないが繰り返し出てきてそれがテーマっぽいんだけど 義父による性虐待も許しそうになってること。鍋パで受けを複数で襲った一人を謝ったからとあっさりと許すこと。謝ったから、自分が離れたら普通の人になったからってあっさり許すっておかしいよ。性被害って“自分が悪い”“刺激による自分の反応に対する嫌悪感”で人格破壊にまで追い詰められるようなこと。サラッとあつかうべきではないですよ。 せっかく二人がくっついたのに後味悪くなってしまいモヤモヤモヤモヤ
受けのイジメ、親からの性的暴力が悲惨すぎる。なのに攻めは自分の気持ち優先。くっつくのも虐待されて怖いはずのエッチもすんなり。なーんじゃそら。って感じ。しょーもなかった。
十の家庭環境が複雑で、少し暗めなお話でした。いじめや家庭内暴力など、読んでいて辛いシーンもあります。十が小学生の頃好きだった森本と、何度か再会しては離れて…を繰り返します。大学生で再び再会し、お互い少し大人になって、ようやく心の距離を縮めることが出来て十が救われたと思います。森本の明るさは十にとって太陽だったのかもしれません。ページ数もあり、読みごたえがあって良かったです。
主人公のバックグラウンドが暗すぎて1度しか読めず。読んでいて気持ちが落ちる漫画は読みたくない。性的虐待は本当に勘弁してほしい。
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作家さん買いです。し、しんどかった……読んでて……執筆中、作者さんも体調不良だったそうで、ハッピーな時間より読んでてしんどい時間の方が長くて、正直辛かったです。小学生の時から始まり、離れてもまた巡り会う2人は運命に導かれた2人なのでしょう。攻の正直で、好きなものは好き!と言いきれる姿と、受の自分すら全否定する姿が両極端で見てて辛いです。ページ数多く語られてませんがイジメや、性暴力の描写がありますので、それらが苦手な方はどんなにハッピーエンドであっても、負のイメージの方が強く頭に残るでしょうから読まないほうがいいかもです。2人がやっとお互いを慈しみ合う姿を見た時はホッとしましたが、分量的にモヤモヤするページ数の方が圧倒的に多かったので、星は厳しめにしました。が、大好きな作家さんであることは変わりません。次は砂吐きそうになるくらい甘くてハッピーなのを期待してます!