レビュー一覧

周囲の人の意向もあるのだろうけど、ヒロインがなぜあそこまでヒーローを拒絶するのかわからないし、共感できない。タイトルの「ラブレター」ですが、最後の方にちょろっと出てきます。2人が結ばれるきっかけにはなったんだろけどそんなに印象に残りませんでした。

…無料スト分が お話の山場？笑笑。後半の有料スト→なんだか、あっさり〜endへ…他の方も レビューしてますが、お題の「届かなかったラブレター」…最後に出てきますが…手紙を ヒロイン.パパあてに出してる！なんで？？まずヒロインへ 出すんじゃないの？？(~_~;) ヒーローの頭の中を、のぞきたい気分だわ〜！笑笑。この話の内容に 4チケは高い！

ヒロインの気持ちも考えずまわりから固めようとするヒーローが、本当にヒロインが好きなのか兄と同じく利用してるんじゃない？と、ヒロインと同じ気持ちになりました。ユニコーングッズを渡し続けてたあの気遣いはどこへ。ヒーロー母の支配欲っぷりは自分のほうが決着ついたからって落ち着くとは思えないけどなぁ。同じ街にいるつもりなら、ヒロイン達の噂とか凄そう。そもそもヒロイン父はあんなにヒーローを拒絶してたなら、あの手紙を残していた意図はなんだったんだろう。ヒーロー兄とヒロインが結婚してたなら相当な火種だったと思うんだけど。理解不能なことが多すぎる。

セットでお借りしました。互いに惹かれ、必要とさえしているのに愛が届かない関係にジレジレします。死んでも尚ゴーストのように抑圧し続ける父親に逆らえないヒロインは、毒親を持った人なら生々しく理解出来るでしょう。黄色いドレスとユニコーンという、ほんの小さな風穴をこっそり開けてやっと折り合いをつけているのが痛々しい。表題の手紙は葬られた場所から文字通り発掘され、ヒロインに最後の勇気を与えます。ヒーローもヒロインと一緒なら自由になれる。手遅れにならないで良かったです。ロマンスというより、親子関係を含めた人生の有り様をテーマにした作品です。ペンキまみれではしゃぐシーンと、紙包みの指輪がお気に入り。星4つのつもりが、ねっとり怖いヒーロー母の繰り出したひねり技に「そっちかよ！」と驚愕したので星1つプラス。

ヒロイン父は娘の事をなんだと思ってんだ！と腹立たしくてなりませんでした。いくら教授でお偉いか知らんけど人間としては出来損ないの最低男じゃん。ヒーロー母も似たようなもんで、自分の野望のために息子を思い通りにしようとする毒親でしたね。そんなに政治の世界に関わりたいのなら、自分がなれよ。

和澄先生の作品はあまり読んで来なかったのですが、絵が綺麗で読みやすかったです。内容はヒーロー、ヒロインは美しく目の保養で良かったのですが、2人の親たちが毒親でした。評価は別れると思いますが、絵の美しさにこの評価を与えました。

自分勝手なヒーローに振り回されるヒロインが気の毒です。彼が余計なちょっかいを出さなければBFとうまく行っていたのではないでしょうか。

一途で辛抱強いヒーローが幸せになってよかったです

絵も好きですしサンプル分も良かったので購入しました。魅力的なヒーローなのに、ヒロインが素直じゃなくて、ワクワクしたいのに告白と手紙でハッピーエンド？もっとラブラブ見たかったなあ

お父さんの意見はもっともです。が、お母さんはダメです。ヒーローもイマイチタイミング悪い。ヒロインがしっかりしててよかった。