レビュー一覧

理不尽で過酷な労働環境が実は職業スキルを鍛えていたと言う…　チートに頼らない主人公の次巻以降の活躍が楽しみです。　それにしてもモノ作りする主人公の名前がフェイクっていいのかそれはｗ

３巻まで読みました。騎士団長さんには悪いですが、フェイクがいなくなって実力が曝け出された鍛治課の無能集団、ザマァです。ライバル君、犯罪にならないよう、いつか理想のひとと出会えるといいね？(エルフとか、成長ゆっくりな種族？)順調にアリーのパパさんもフェイクの実力を認めてきていますが……あの商人さんが大量に買った武器で悪いことしてないか少し心配です。あと、フェイク君はちょっと押しが弱いので、もう周り中で結婚式の用意までしちゃって「式をあげなきゃなりません！」ムードにしちゃえば簡単なような気がします(笑)

なんとも、うらやましい主人公です。ひたすらに、成り上がる作品です。

上司？だった人たちのほうが無能ですね！1年も真面目に押し付けられた仕事をこなしていたらどんな人でも伸びるだろうに入社当時のままだと思ってるあたりが本当にダメ上司です。しかも戻ってくるだろうで本来の仕事もやらないとは…。そもそも無能(と思い込んでる部下)の修復した剣で普通に騎士の人たちが使えてるのに理解ができないものなのでしょうかね？アリシア嬢との恋愛も気になりますが、なにより鍛冶で元職場の人たちをざまぁしていってほしいですね。

まさにタイトル通りでした。両片思いの2人の今後も気になります。

原作者の木嶋隆太氏の小説は、女性ファンより、男性ファンが多いと、某本屋の担当の方と話をした事が有ります。しかし、今回の話は女性受けが強いのかな。漫画家さんの絵面も可愛いし、女性も読みやすいです。原作者の木嶋氏の既刊本の中に、鍛治師の話がもう1本有りますが、同じ鍛治師の話でもこちらの方が主人公やの気持ちに入りやすいのはこっちの方なので読みやすいと思います。

面白いです。元上司が、自分で首にしたくせに戻って来ると思ってる辺りが滑稽で、これから逆ギレしそうで怖いです。

連載終わってないのに更新が年単位で止まってるって事は、完結しないって事だね。手は出せないな

ありがちな「平民だから仕事を押し付けられている内に、魔力が上がった天才」系。パーティーに捨てられた才能ある人みたいな。ある意味スカッとなんだろうけれど、抜け出せたのは婚約者のお陰だし婚約できたのが、祖先は元々鍛治師だったからとかちょっと無理がある設定が・・・。

アリシアがヒーローのどこに惚れたかは細く分からないけど何となく話が進んでいる模様。で、首寸前の元上司も合流して話が進むかと期待した3巻だけどザマァはまだ先のようです。気になり星は4つにしました