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待望のシリーズ新作。設定紹介は軽くありますが、鴆の世界観である「色と毒と愛の融合」を感得しないことには面白さも半減なので、是非『鴆』から順に読んでもらいたいです。通底するテーマは枷からの解放。一作目では誉れの極彩色、二作目では無用の純白×漆黒、今作では激情の赤と清静の青を基調に、己の誇り(生涯)を番に捧げる深い愛が描かれています。シリーズ最高峰はなんと言っても『比翼の鳥』で、夢中で読んだあの没入感は残念ながら今回は得られず。ティェンランが鴆にして鴆飼という「天眼」の才鴆(?)ゆえか、人間の理を強く感じてしまったかも。ただ本作は、一作目CPに縁深い鴆飼ランの存在が鍵になっており、シリーズを包括する巻としては感慨深い逸品です。番外編の立ち位置がまた絶妙でした。
作家さん&作品買いです!今回も鴆に萌えさせて頂きました。これまでの鴆達もチラリと見られるしなんと言っても300頁超えで一冊に纏まっているので練られたストーリーも読み応えもしっかりと。情の深い鴆の一途さが人と鴆を結びつけて真の番と幸せになる。って感じ。人も鴆もネーミングの漢字表記が納得でよかったです。欲を言えば表紙以外にもカラーのイラストがあったら嬉しかったかな(毎回思います)
高い!って思いつつもページ数見たら納得。このシリーズ好きなので即購入。前作よりもシリアス強めでせつなかったです。
鴆→比翼、からの本作がシリーズ三作目。個人的に発情が絡むこのシリーズはあまり好きではなくて1作目しか読んでないんですが、読めなくはないかも。相変わらずカラーで読みたいなと思う話でした。真っ白でストイックなティエンランが終盤纏う高貴な色。その意味がグッときました。またリュイの想いもたまらない。だいぶページ数が多くて内容も濃いのでもう一度読み返した方がいいなと思っているところです。
普段読まない作品と思いましたが、高評価シリーズ物でレンタルしました。読んで良かった!3作品目はお話の作りが素敵で甘かったです。主人公受とユエが良かったです!1、2作品目のカプもかわいく登場していて、楽しめました。4作品目が読みたいです!
作家さん買い!シリーズ買い!です!大好きなジェン・シリーズがこれで完結?と思うと寂しいですが、今作も良かった!このシリーズ、本編中では致してるシーンは少ないんですが、それでも愛を感じるストーリーが本当に好き。やはり種族を超えて、愛を貫こうとするのがいいんですよね、しかも相手は毒もち(笑)。推しメン・フェイ様も登場してくれたし(いつからか看病する役が鉄板にw)、これは文句なしの星5つ!
このシリーズは全部おもしろい。単発でもいけるけど一作目を読んでないとストーリーの深みがぜんぜん違ってくるのでぜんぶ通して読む方が断然おもしろさが変わってくると思います。2人ともどこか危うくて心配でした。しかし受けが逞しくて今回は尻で抱く受けって感じでした。攻めは凛々しい雰囲気もあったけど脆さもあって中盤色々自覚してから可愛くなっちゃって。一作目カプに対する誤解?はどうなったんかな。恨みというか、わだかまりは解決してるのかそこが気になりました。
作者買いです。絵もストーリーもすごく良かったです。ティェンランの相手を思う純粋で一途な気持ちに涙がでました。このシリーズの中で一番好きな話です。
待ってました!このシリーズ大好きです。分冊版も買いましたが、値段のだけあって未公開な話しが豪華に入ってて重複になっても買わない訳にはいかないです。真面目で初心いティェンランが攻めなのに可愛いし、リュイは男前受け!まじでこのカプ大好きです。あー幸せ。
3巻が1番好きかもしれない。まさかの人間の方が受け…これはまた良い。
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待望のシリーズ新作。設定紹介は軽くありますが、鴆の世界観である「色と毒と愛の融合」を感得しないことには面白さも半減なので、是非『鴆』から順に読んでもらいたいです。通底するテーマは枷からの解放。一作目では誉れの極彩色、二作目では無用の純白×漆黒、今作では激情の赤と清静の青を基調に、己の誇り(生涯)を番に捧げる深い愛が描かれています。シリーズ最高峰はなんと言っても『比翼の鳥』で、夢中で読んだあの没入感は残念ながら今回は得られず。ティェンランが鴆にして鴆飼という「天眼」の才鴆(?)ゆえか、人間の理を強く感じてしまったかも。ただ本作は、一作目CPに縁深い鴆飼ランの存在が鍵になっており、シリーズを包括する巻としては感慨深い逸品です。番外編の立ち位置がまた絶妙でした。