レビュー一覧

シンプルで面白い悪い人出てこないから安心して読めるほんわか系

「推しが辞めた」のオガワサラ先生の作品。子供の時から「女の子らしさ」を否定されてきた、百貨店売り場主任の主人公が「見えないところのおしゃれ」下着に凝って、日々の生活に張りを覚える一話目を読みました。かわいいし、勤労女子の辛さや、癒しもわかるんですが、ちょっと軽くて物足らない。下着も、レースとかフリルとか作画労力大変なのわかるんですが、ティーン用ぽい「可愛さ」でセクシーが足らない。毎話、眼鏡女子の彼女が、新しく買う下着をお披露目するんですけど、ちょっと物足らないです。

主人公の気持ちが凄い分かる！自分のために自分になにかするのって気持ちが上がる！

「武器」と書いて「すき」と読ませるところはなかなか凝った題名である。ストーリー内容は一見お仕事漫画であるが、自分の「すき」なものを武器として日々の業務に立ち向かってゆくという、前向きな話が中心のなのはなかなかに良い。肝心の下着に関する蘊蓄は少なめかな。

可愛い人たちばかりですね。おもしろかったです。

すごくわかる。共感できました。こういうのもっと読みたい。

女はいつまでも可愛いもの、カッコいいものが好きなのよ！自分磨きは自分のため！

ストーリーが結構軽くて読みやすさ抜群！おすすめ！

ヒロインの気持ちも分かるし、考え方にも共感できるけど、ちょっと下着に対する熱がこもっていない感じがしました。ガータベルトの付け方違うし、下着姿にもセクシーさがないし、期待していただけに残念でした。

う〜ん、言わんとすることはわからないでもないけど、ホントに下着が好きな人には全然物足りないかも、、、。ガードルに対する考え方とか、昭和かよ！みたいなところもあるし、ガーターベルトが外に出てて「その付け方じゃトイレはいれないよ！」みたいなところもあって、作者さん、下着のことあんまり知らないor興味ない人？って感じがします。もう少し勉強してね。