レビュー一覧

同じような表情が多いからか、お互いを好きになった場面がわからない。気持ちの変化が伝わらない。主人公が可愛かったので内容がなくてもエロだけで読めました(笑)が印象に残るかっていうと…。

受が可愛いので微笑ましく読めますが、攻の裏表情は前半のみで、設定として生きてないような…。3チケなら☆3かな。

隆巳さんの作品を読むのはこれが2冊目。絵柄はスッキリしていて見やすい絵柄だ想います。主人公が高校生なのですが、学ランの学校で、制服の2人が沢山見れて、学ラン派の私には嬉しかったです。攻め様が人当たりのいい優等生、受け様が元気で明るい子なのですが、攻め様にちょっと裏キャラ設定があります。序盤でそれが分かるのですが、中盤以降その設定が薄れてしまったように感じられたが少し残念。でも俺様な攻め様が可愛い受け様にメロメロになる展開は好きなので、その意味では最後まで楽しく読めました。

まあまあかなー。もう少し、攻めに鬼畜性が欲しかった（笑）

旭生君が可愛いです。最悪の出会いで、柳沢がなぜそこまで怒るのかとその後の行動に疑問は残りますが、楽しめました。一生懸命で素直な旭生君を溺愛してますね、よくわからないまま翻弄され柳沢の手の上で転がされてる感じがよかったです。

お話しも絵も可愛くて好きでした。全て一組カプの話でしっかり楽しめました。

好きです。何度も読み返してます。最初は強引になったけど、気持ちが通じ合ってからは甘々でかわいい二人です。

建築科に通う独り暮らしの旭生は、電車で高校に通っているのだが、朝食に4日目のカレーを食べて気分が悪くなり、途中下車し、たまたま声をかけてくれた人に向かって嘔吐。その人物は同じ高校の特進に通うイケメン優等生柳沢だった。でも、優等生とは仮の姿で、ホントは俺様な柳沢にエッチなことをされ、それをネタに、汚した制服のクリーニング代を請求されたかと思ったら、制服代を請求されて。柳沢に振り回されてるうちに、旭生の心に変化が表れて。不器用な優等生とちょっとおバカな２人のラブコメです。

エロシーンが良い意味でエロく見えない。絵が綺麗です

攻めは好きな子をいじめちゃうタイプですね！受けはとても可愛くて良かったです！