レビュー一覧

九尾の狐の芙蓉と花嫁(実は生贄)の羅仙のお話です。絵が凄く綺麗だし裸体の描き方も最高でした、ただ手の描き方だけ直して欲しい関節の皺を描きすぎるんで手だけ老人みたいでした。終盤羅仙が芙蓉に「聴いてくれて誠にありがとう」と言う場面では涙が出た！良い笑顔だった！至る所でイタスので羅仙が擦りむいてないか心配でした(笑)番外編の尻尾を触らせて☆も良かったです。史家のその後も見たかったかな、「名前の持つ威力」が堪能出来る作品です是非読んでもらいたい。

よくあるストーリーかもしれませんが、溺愛最高ですよ！絵が美しいです。あることがきっかけで九尾の狐の感情、表情がガラッと変わるのも良いです。受けにもなれそうな美人狐ですが、どこまでも雄です。エチシーン多めなので、汗だくで交わるシーンがお好きな方にオススメ。

評価が購入時★3だったので普段の自分なら絶対購入しません。試し読みの続きが気になったので思い切って借りてみたら私はとても楽しめました。他の方が仰るようにエロシーンはてんこ盛りですがエロスはさほど感じない。引きで書かれてあったり、エロに力を入れて書いてる。というよりはヤったという描写。というのかなんというか、絡みが濃厚だったりはしないので「エッロ…」とは思わないかもしれません。でも私はエロシーンもそこそこに満足してますし、愛を初めて知った妖怪と愛される事に飢えていた人間がお互いを必要として、生贄以上の関係になる過程が楽しかったです。終盤の何故ラセンが悲しそうにしているのか分からず心が乱れてしまう芙蓉、とても良かったです。

ちょっとびっくりするくらい絵が上手いし綺麗ですね迫力ある。

話的には・・・面白いけど、なんか結論は見えすぎるくらい見えてたので、途中の怪物は気の毒でしたかね…絵は奇麗ですが、クドイ…濃い…でも、奇麗でしたね。顔が奇麗なのに体は彫刻的な所があって、増々濃くなる…嫌いじゃないです。なんなら…癖になりそうです。

面白かったです。羅仙が出来が良くて疎まれて、嫌がらせを交わすために怠惰にしていたら今度は生贄に出されて散々だったけど機転というか図太くて、それでいて素直に喜べてるところがかわいくてよかったです。ただ、指の関節と目の下のシワが気になってしまいました、他の方も書いていたように指のシワせいでそこだけ老人のようで怖いというか顔のきれいさと対比になってきれいさ半減してしまいます。現実の手にはたしかにシワはあるのですがそこだけ現実っぽい描写の手になっていて違和感で結構目についてしまいました。今後改善されていくと嬉しい点です。ストーリーはとてもよくて妖狐と人間では理も違うけれど生をいただいたので墓で供養しているというのが妖怪なりの人間への尊重になっているのも面白いです。羅仙の真にありがとうっていうのもよかったし、聴いてくれてまことにありがとうの笑顔も最高でした。これ。。続きが読みたいです！！是非！ここから先ずっと同じ寿命で芙蓉と添い遂げてほしいですね。芙蓉が1人残されたら今まで知らなかった淋しさを感じてしまいそうでつらいです。

絵は綺麗なのですが色気がなく動きも感じられず、濡場は多いのに全くエロくないという残念な感じでした…設定は面白いと思うのですが、1ページの書き込みが多すぎて目が滑ってしまいました。

絶倫の攻めがやってる場面が多いけどあまりエロさはなかったような。はじめは受けが生贄にされて気の毒でしたが攻めが食べるのやめてくれて受けを愛してハピエンでよかった。

絵が細かく書き込まれてキレイでした。ストーリーも面白かったです。個人的には、九尾狐の感情の出方が後半極端に0から100%にいった感があり、もう少し地味でも良かったのかなと思いましたが、他はとても良かったと思います。人外の絶倫設定なのでありえない長さでエロが続きますが（笑）、きれいな絵で福眼でした。

ギャグなのかな？というくらいエロシーンがあるのですが、すんなり生贄回避だったのと、50年毎に一応、生贄として死んでいった先祖達って一体、、と思い始めたらつまらなくなってしまったです。