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年齢確認
4歳の時、祖母が亡くなり、初めて火葬場に行った。半年ほどして祖父が亡くなり、同じ火葬場に行った。さらに10年して、伯父が亡くなってまた同じ火葬場に行った。3回とも同じ方が火葬場の係員をされていた。棺を場内の祭壇に安置すると、その方が、故人に優しく語りかけていた。炉に収めて時にも、「…まっすぐに進んでいくのです…」、「…その先に御開祖様の姿が見えましたら…」と、故人を諭し彼岸に速やかに到達できるような言葉を述べ、「ご冥福をお祈り申し上げます」と深々とお辞儀をされていた。祖父の収骨の際には、「おじいちゃんはとても暑かったから水をかけてあげましょう。まずチビから」と当時5歳の私に「頭の骨から水をかけてやってね」と、コップの水を箸につけて骨にかけてやるように促してくれた。祖父母の時はまだ幼かったからただただ日常と違う世界に怖さを感じていただけだった。でも、この作品を読んで、自身の記憶と重ね合わせ、あの当時の火葬場の係員さんの亡くなった人々への敬意や彼岸へと送り届ける優しさとかいったものを今になればしみじみと感じたものであった。
ただ焼いてるだけではなかったんですね。裏では大変なお仕事してたんだ、
普段分からない、知らないことだらけの知識。故人様があのように火葬されるのか、火葬の先には何があるのか。一部グロテスクがあり、個人的に気持ち悪くなりましたが、勉強本として最後まで読ませていただきました。
これまた強〜力な業界裏話コミックです。美しく荘厳なお葬式イメージとは裏腹に超現実的。そうか・・・ご遺体を焼却するってこういう事なのね、と。読んだらノンストップで読破してしまいます。絵は可愛らしくしてるのでやや生々しい描写も和らぎます
お仕事としては、とても機転を効かせなければいけない、大変なお仕事だと、とても良く分かりました。私も、大切な祖父母達を見送っています。私の祖父母達も、火葬場の方々の思いによって、お見送りをしていただいている事を、とても有り難いと思いました。私は未婚ですし、勿論子供も居ません。最期は誰が私の骨を拾ってくれるのか、色々な方々の最期のお話しが分って、納得させて貰えました。ありがとうございました。
色々な仕事をしましたが、火葬場の仕事はしたことはなく、リアル体験ができました。スミダサン…気になる存在です。
いつかは誰もがお世話になる場所。中々知り得ない内情がわかりやすく描かれていてためになりました。
火葬場の仕事は、知らない事ばかりで衝撃的でした。人は亡くなってからもこんなに沢山の方にお世話になるのだなと感じました。作者の方や同僚の皆さんの考え方も優しくて素敵だなと思いました。沢山の方に読んで欲しいお話だと思いました。
長らく生きていて初めて火葬場の内情を知りました。
広告から試し読み、購入となりました。かなり踏み込んだ内容で、火葬場ではこういうことが起こっているのだと初めて知りました。「知る」以前にあまり考えたことがなかったかもしれません。本当にさまざまなご職業の方々のご苦労のうえで私たちの生活が成り立っているのだと思い知らされます。ご遺体の描写もあるのですが主人公や作者の優しい視点ゆえかそれほどグロテスクには感じずに読めました。
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4歳の時、祖母が亡くなり、初めて火葬場に行った。半年ほどして祖父が亡くなり、同じ火葬場に行った。さらに10年して、伯父が亡くなってまた同じ火葬場に行った。3回とも同じ方が火葬場の係員をされていた。棺を場内の祭壇に安置すると、その方が、故人に優しく語りかけていた。炉に収めて時にも、「…まっすぐに進んでいくのです…」、「…その先に御開祖様の姿が見えましたら…」と、故人を諭し彼岸に速やかに到達できるような言葉を述べ、「ご冥福をお祈り申し上げます」と深々とお辞儀をされていた。祖父の収骨の際には、「おじいちゃんはとても暑かったから水をかけてあげましょう。まずチビから」と当時5歳の私に「頭の骨から水をかけてやってね」と、コップの水を箸につけて骨にかけてやるように促してくれた。祖父母の時はまだ幼かったからただただ日常と違う世界に怖さを感じていただけだった。でも、この作品を読んで、自身の記憶と重ね合わせ、あの当時の火葬場の係員さんの亡くなった人々への敬意や彼岸へと送り届ける優しさとかいったものを今になればしみじみと感じたものであった。