レビュー一覧

美しい顔立ちなのかもしれないけれど　全体的に恐ろしい蹄のある獣脚が目立つ彼女は　森の黒山羊だという。　本当に驚いたら声も出ないんだな…というところで　悪魔かと尋ねるのではなく　天使なのか？と口にする少年。　ずっと孤独で愛情を一切感じることなく過ごしてきたおとなしい少年が　とにかく不憫で気になる。

幼くして両親を失ってしまい　親戚をたらいまわしにされていた、可哀そうな主人公。主張しないようにしていた、というのもこちらが胸が痛むような感覚。ついつい気になってしまい読み進めると　不気味な蔵に入る羽目に。不憫に思っていた主人公が気がかりでたまらない。

ビジュアルに惹かれましたが、展開が早すぎる。あと、この場面要らんなって所もちらほら。のろのろした展開よりかは良いですが、あまり早いのも読者を置いてけぼりにするなぁ。まあ、個人的には、のろのろしてイライラさせるような漫画に比べるならこのくらい早い方がいいです。すんごい際どい衣装で美人さんなのはわかるけど、男があんまりうまくないのでそれも残念です。

ちょっと展開がはやすぎてついていけなかったです。

すっきりはしませんがこのお姉ちゃんで主人公が救われるならいいのかなと思いました。

ストーリーもあまり好きになれませんでしたが、このやり過ぎなビジュアルに引いてしまいました。

話はわりと好きなんだんだけど、「お姉ちゃん」は、好きではなかった。胸は大きすぎ。

やりすぎなキャラビジュアルも、意味不明な2人の展開も苦手。