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タイトルと内容がちょっと合ってない気がする。溺愛…と付ける程甘くないというか、寧ろ塩辛いエピソードが多い様な。父親の不幸話から溺愛(？)に至る経緯はありますが、精霊とか錬金術で多くのページが割かれてるし、父娘の遣り取りも、ちょっと仲の良い家族レベルでは。勉強見るとか、誕プレ過剰とか、子供が拐われて激昂とか、至って普通じゃね？と思う私が変なのか。ファンタジーをベースに勘違いや思い込みで別居してた親子が、ひょんなキッカケから歩み寄って何とか普通の家族になれました的な話、というのが個人的な見解です。後、冷酷侯爵って第三者目線だと思うけど、冷淡の方が合ってないですかね。冷酷だと何かやらかした人みたいに感じます。

父娘の再生物語ですが、娘、設定てんこ盛りなので、続きがありそう。

内容紹介やサンプルを読んで、好きそうな話だと思い、購入。内容紹介とは微妙に違うように感じる部分はあるものの、それはよくある事なので気にしない。でも架空の錬金術の苦労話、何度も失敗を続ける実験シーン、架空のアイテムの説明などの比率が多すぎてうんざりしてしまった。

ヒロインがとてもかわいらしくて、たのしくよめました。

大きな力と人をよく思いやれる心を併せもった主人公でした！おすすめ！

タイトルと表紙絵に惹かれて一巻を購入しましたが、パパが冷酷というよりメンタル弱く頼りない印象。また、溺愛という程でもない。錬金術に関わるパートが長く、パパと関わる部分がもっと欲しかった。幼馴染の男の子も、誰にでも物怖じせず仲良くなれるみたいな設定なのかもしれないけど、流石に王子や侯爵に最初からタメ口で失礼なこと言い過ぎ。まだ、一巻だから続編でタイトル回収の望みはあるけど、いくらラノベにしても文章が拙いというか、読みづらくて、これ以上は、無理そうです。絵の可愛いさで星3つです。

チートなヒロインで父親に優しく思いやりのある子供でした、中身は大人だからだろうけど。成長を見守りたいですね。