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烈火→花嵐→女王殺し→異端、に次ぐシリーズ第5巻。練られたストーリーだなぁとあらためて感じる巻でした。ジークフリートとマホロ、アルフレッドとマホロ、などとのあいだに大きな動きがあり、ハラハラし時には目を覆いたくなる…。今後への布石だというのは重々承知だし抗えない力はわかるんだけど…、できない、捨てられない、などと言いながら浅はかな決断をするマホロに今回ちょっとイラっとくることが多かった。グッときたのはノアの亡母のエピソード。実母との対比が沁みるなぁ。一番の萌えはジークとマホロの遭遇。ノア×マホロのエロがやや邪魔に感じる私としては、こっちがたまらんかった。あと一、二冊で完結のようなので、絡み合う糸たちがどうなるのかワクワクします。
物語も進んできて、もうそろそろ終わりが見えるのかなぁ〜と思ったら、ラスト!!怒り狂うノアしか目に浮かばない(笑)ノアの愛情が深い分、今回はマホロにちょっとイライラしました。
やっぱりお話を思い出せなくて、前巻から読み直し。やっと主人公2人に共感してきたと思ったら、最後はそう来る?!( ̄□ ̄;)!!そこまでジークに思い入れあるのが、いまいち共感できないです。ノア様かわいそう。。でもお話はとってもおもしろいので、続きが楽しみです。表紙のノア様最高。イラストがホントに美しくて眼福です。そしてやっぱりお兄ちゃんとレオンが好みです。
キャー!どうしてそうなるの?と云うところで次巻へ続く…。予想外の読者心をくすぐる展開が半端ないです。
シリーズ5作目。見所はノア君と2人の母親と女王殺しの真相がちょっと垣間見えた感じ。マホロ君もノア君も、そしてレオン君もジーク君も今のところ盤上の駒という感じですが終焉に関するだろう重要な伏線もあり。そんなこんなとありますが、一番はおそらく重要な事になっちゃいそうなある選択をノア君の預かり知らないうちにやっちまったなマホロ君!です…!王様の思し召す通りになっちゃいそうな?これは…次巻の2人が心配過ぎる。
このシリーズ通して愛読しています でも今回の最後は…えっとこの先どうなるの?もしかしてノアが闇堕ちして光の精霊王の望み通りの結末に進むのでしょうか?!そしたらノアとマホロは一緒に居られるのかな‥その時にジークフリートも復活するのかなんて思ってしまいます!!少し長めに続けて欲しいです
やば〜い…。こんどはそっちかあ〜。という展開。たしかに一番胡散臭い人物ではあるけれど。どうなっちゃうの、マホロー!というところで次巻へ。
続編を楽しみにしていてやっと読むことができたけど、途中から続編への期待がフツフツと湧いてきました。早く続きを〜って感じでした。
いや〜複雑(笑)私は時々復習しながら読んでます。ヒーローと言っていいのか、その立ち位置にあるキャラが完璧じゃ無くて結構欠点があるのも実は気に入ってます。こんなこと言ったらノアに殺されそうですが(笑)
はぁ。。ラスト、読むのが疲れました。。。怒涛の展開。マホロがんばれ。マホロはただの優柔不断じゃないはず。シリルを見殺しにした良心の呵責からジーク様を見捨てられないラストまで。私はわかるよ。人間的な心の流れとしては自然だと思います。それに、これはある種の強烈なツンデレです。ノアに対するツンデレ。ノアよりもジークを、結果的には陛下を選んでしまったわけですから。はやく「ノア先輩は変態です」とか言いながらのイチャラブを見たいです。ところで、ノアの生みの親と育ての母のくだりはもう作者さんのうまさを堪能。そしてノアの力からマホロを身を挺して庇ったジーク様はオボロを盾に。かわいそすぎる。。。
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烈火→花嵐→女王殺し→異端、に次ぐシリーズ第5巻。練られたストーリーだなぁとあらためて感じる巻でした。ジークフリートとマホロ、アルフレッドとマホロ、などとのあいだに大きな動きがあり、ハラハラし時には目を覆いたくなる…。今後への布石だというのは重々承知だし抗えない力はわかるんだけど…、できない、捨てられない、などと言いながら浅はかな決断をするマホロに今回ちょっとイラっとくることが多かった。グッときたのはノアの亡母のエピソード。実母との対比が沁みるなぁ。一番の萌えはジークとマホロの遭遇。ノア×マホロのエロがやや邪魔に感じる私としては、こっちがたまらんかった。あと一、二冊で完結のようなので、絡み合う糸たちがどうなるのかワクワクします。