レビュー一覧

興味のあるジャンルなので読んでみましたが、思っていたのとは全く違いました。ミステリーにしてもオカルトにしても中途半端な作品…設定もガバガバでツッコミ所が沢山あります。声が聞こえるのは良いけれど、声に頼りすぎてその部分しか診ない杜撰な解剖。良い歳の男の子の誕プレが単なるボール、それを謎の遠投をする強肩の女の子。明らかに廃墟が怪しいのに捜索されず、後になって超アッサリ発見。しかし現場保全せず勝手に遺体を運ぶ、勝手に解剖する、声は聞こえずCTに頼る。女の子は空腹で苦しんだかもしれないけど逆恨みだし、そんな子のすぐ横でごはん食べに行こうと盛り上がる人達もどうかしてる。ちなみに今のところ法医学は全く関係ないですね。残念ですが1巻でリタイアしました。

うーん、ごめんなさい。正直あんまり面白くなかったですね。絵もまだ辿々しいし、ストーリーもあっさり過ぎてちょっと。ホラーのはずが怖くないし。うん。残念。

化学的かと思ったら非科学的。内容は面白いので次巻も買うと思います。

法医学ものだったらよかったのに、オカルト...医学生が粉砕骨折も知らないとか。幼なじみのヒロキか..とか自分で言ったり、救急から直接ただの"友達"に電話きたり(普通ご家族では？)少女が行方不明で廃墟まったく捜査しないとか。素人に救助続けさせるとか、つまらん、ぜんぶありえなーーい！！

レンタルで十分かな。ストーリー展開が予想できてしまうから物足りないです。

「ご遺体の声が聞こえるから」は、オカルト作品に仕上げたいのなら、全然アリだと思いますが、だからといって、ご遺体が教えてくれた死因以外は調べません、ていうのは、職業柄どうなんだろ？？？設定が現代の日本だといろいろ中途半端なので、いっそのこと、何々時代の昔とか、近未来とかにしちゃったら良かったかも。(笑)

お話自体は良いと思います。ですが登場人物の性格と、組織機関のルールを若干無視した強引な展開は受け入れ難かった。犯人宅に乗り込むのに丸腰だといけないからと、自分のだけでなく同僚の分の拳銃も持ち出してくる刑事は怖いしありえないし、普通許可なんて下りないでしょうし。事故死した子供の解剖をどこの許可もなく学長の一存でやっちゃっていいの？と疑問もわきますし。その展開になるための組織とのやりとりがどこかに描写されていればまだ納得できたんですが……。その辺りをもっと丁寧に書き込んであれば良かったですね。あと、単に個人の好き嫌いの問題ですが、仕事中に口説いてくる刑事はどうしても好きになれません(笑)続編購入はないかなあ。

普通のミステリー・サスペンスだと思って読み始めたのでかなり期待外れでした。主人公が死者の声が聞こえるという、たんなるオカルトで、絵もあまりリアリティがない、マネキンのようです。そのおかげで怖さはほとんどありません。オカルトが好きな人は良いかもしれません。

サスペンスとオカルト両方楽しみたい人にはとてもおもしろいです！ホラーやグロが苦手な人には向いていません。もう少し絵が上手だといいなと思いますが、それでもおもしろいです！

法医学的なコミックかなと思っていたけど、ホラーですか！？それも、ちょっと微妙な感じ。もう少し読んでみるけど残念じゃなければいいな〜