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リーマン物そしてシリーズですね。もう鷹羽シリーズと言って良いんじゃないでしょうか!前作の裏でそんな事!と今作読後すぐ前作読み返しました。絡み少ししか無かったけど、ドキドキ!この時系列で!なんてコアな喜び方してしまった。横領事件に絡んで2つの恋物語進行してたなんて、、、って。面白かった。また、このシリーズ読みたいです!
社史からこちらを読み始めたので事件をこちらはどう捉えるのかなと別視点で楽しめました。脳筋くんの仕事モードがわかります。イラストがこちらも素晴らしいと思う。
腹黒ワンコ×生真面目の相性の悪さ(良さ)を知ってるか……?フフフ。お色気シーンは後半に盛りだくさんなんだけど、ストーリー上で切なくキュンする高等テクニックがモリモリの森です。読了してない頃の自分に戻って読み直したいですわ。
時間が流れるのが早く感じすぎて、「社史」を読んだのが遙か昔に感じられちゃうくらいですが、またまたのスピンオフ楽しめました。専務じゃないや、常務の塚森さんも出てきたし(笑)
「社史編纂室で恋をする」のスピンオフで、同じ時間軸のお話です。社史・・・の時の稲葉の部下染谷×経理部員の倫理のカプは徐々に自分の気持ちに気づいていく、普通の恋愛って感じでとても甘酸っぱい切ない物語でした。しかし、染谷は倫理を掌の上で転がしすぎですね。倫理がちょっと気の毒になってしまう所が多々ありました。でも、付き合いだした二人はめちゃくちゃラブラブで、染谷は倫理にめろめろでした。倫理は染谷にめろめろなのは言わずもがなです。横領事件を違う側面から読めて、そこも楽しかったです。
このシリーズはラブも謎解き?も読み応えがあり、うっかり社史の事を忘れて読んでいたら、大町って怪しい?と引っ掛かりかけました。倫理は生真面目な可愛らしいのに、表面上で誤解されやすいけれど、過去問を嬉々としてしてる様や、大きなおにぎりをほうばってる様が目に浮かぶようです。倫理視点から染谷視点になると、倫理の事を溺愛しているのがキュンキュンしました。大町も常務も受さん達は可愛らしいのですが、とりわけ初心な倫理が可愛い。栗城先生のエッチの描写が素晴らしく、みずかねりょう先生のイラストでのイメージが浮かんで悶絶しました。
不器用で可愛い受けでした。攻めはイマイチ人物像が掴めませんでしたが、攻めの手のひらでずっーと受けが転がされていたので、スパダリなんだろうなぁと、イケメンなのは分かりました(笑)このシリーズでその後の短編集とか出ないですかねぇ。読みたいなぁー。
生真面目な山田さんと、謎の同僚染谷さんのお話、楽しく読ませていただきました。このシリーズ面白いし、イラストが美しくて、惹かれました。
作者買いです。栗城忍さんの小説はBLだけど社会派小説のようにしっかりと背景(仕事や人間関係)があるのがいい。
このシリーズらしい感じの安定したストーリーです。塚森さんのお話が攻めx攻めっぽかったんですが、こちらは両方が受けっぽい容姿です。そこは私の好みではなかったです。ちょっと変わった山田さんに比べて、染谷さんは綺麗だという以外の性格がはっきりしなかったので、感情移入しにくかったです。
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リーマン物そしてシリーズですね。もう鷹羽シリーズと言って良いんじゃないでしょうか!前作の裏でそんな事!と今作読後すぐ前作読み返しました。絡み少ししか無かったけど、ドキドキ!この時系列で!なんてコアな喜び方してしまった。横領事件に絡んで2つの恋物語進行してたなんて、、、って。面白かった。また、このシリーズ読みたいです!