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不快かつ経験したことがあることが書かれててそこは読んでううっ…となるけどそのあとそこにいるキャラの対応でスッキリできるから、不快なままは終わらない現実世界もそうなればいいなと思いつつ読んだ。好きな作品だけど描写を見てトラウマじゃないけど思い出したことがあるから、その分星マイナス1。この漫画に書かれたことを経験したことがない人に経験してほしいとは思わない。せめてこういうことが実際にあると想像できない人に読んでもらえたらいいな。
最高。本当にこのクソみたいな世界をよくぞ描いてくれました。そして絵が超綺麗でストーリーは面白いし、1巻最後は急展開で、本当に面白い。続きも絶対買う!
『ヴィレヴァン下北沢コミック担当者の2022年イチオシ作品』というのにつられて読みました。表紙の女の子があまりに可愛くいかにも少女マンガ的な絵だったので『あ〜、好みじゃないな』と思ったのですが、『最後の3ページで急にSF』につられました。確かに、『おおっ、なんだこの展開は!』でした。が、これがどう転ぶか次第ですね。これからに期待。また、スカートのくだりにドキッとしました。セクハラやパワハラとまではいかなくても、訴えるとまではいかなくても、ほんの些細な出来事で心がダメージを受けること、社会生活にはけっこうありますよね。どんなにお気に入りの服・靴・バッグ・アクセサリーでも、そんな目に遭った時に身に付けていたものは、その記憶を呼び覚ます。だからもう使わない、売っちゃう、という気持ち、よくわかる。本筋にとってはそれほど重要なシーンじゃないかもですが、私は唸らされました。この作者、繊細だなぁ、と。
絵が綺麗で見入ってしまう。女性の生きづらさ、悔しさがヒシヒシ伝わる。「死ぬかもしれないのに」のセリフには大きく頷いてしまった。わかってもらえない歯痒さ、女は身の安全を守るのにどれだけ神経つかってることか…。そんな展開がずっと続くのかなーと小気味よく読み進めていったら、一巻のラストにびっくり。どうなるのか楽しみで仕方がない。
発売当初からとても気になっていて、最近やっと購入できた作品。1巻からもうこの作品に出会えたことが嬉しくて仕方なかった。1巻で主人公の言う「いいよね あんたらはあんたらの事だけ考えてりゃいいんだから あたしたちはあんたらの事まで考えておかないと死ぬかもしれないっていうのに」というセリフと2巻の「あたし達が選ぶべきだったのは笑顔じゃない 怒りだった」というセリフが特に突き刺さった。2巻のヤマシタトモコと作者との対談も全てが愛おしかった。愛してる!
2巻もやっぱり面白かった。「エンタメしか受け入れられなくなったら、人は死にます」という一言に、作者の怒りが凝縮されているように思います。「怒り」を表出することを忌む社会に違和感を覚えたことがある人なら誰にでも響くと思う。超社会派漫画で、でもちゃんとエンタメです。
女性が社会を生きる中で生じる不快な経験をちゃんと不快なんだと主張してくれる女性たちがいて良かった。最後は予想外で気になる展開になってます。
ラストの展開がすごいとの口コミを聞き購入しました。現代社会における女性への性被害や差別などの問題提起が多く、その内容もとてもリアルで生々しいです。ただやや説教くさい印象もあり…個人的には前作の「さよならミニスカート」の方が好きでした。ラストの展開には驚きましたが、それが面白かったかと言われると少し微妙です。よくも悪くも二巻次第かなと。
女性の生きづらさが描かれていて、そういう世界でもがきながらも懸命に生きる話なんだと思って読んでいたらそれだけではない様子。本当に急展開すぎて続きが気になります。おもしろかったです。
表紙の絵に心奪われました。ただこの絵好きだと思って。なんだか面白い作品に出会ってワクワクしてます。
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不快かつ経験したことがあることが書かれててそこは読んでううっ…となるけどそのあとそこにいるキャラの対応でスッキリできるから、不快なままは終わらない現実世界もそうなればいいなと思いつつ読んだ。好きな作品だけど描写を見てトラウマじゃないけど思い出したことがあるから、その分星マイナス1。この漫画に書かれたことを経験したことがない人に経験してほしいとは思わない。せめてこういうことが実際にあると想像できない人に読んでもらえたらいいな。