レビュー一覧

んー、なんだろ。ノンフィクションだし家族を失う辛さは体験した人にしかわからないだろうけど。ヤンキー、タバコ、バイク、スピード出しすぎ、高１で深夜外出容認家庭。まったく共感できなかった。そもそも声をかければよかった、ではなく深夜外出を止めない時点で私には宇宙人です。

警察の不手際(事故に遭ったバイクを盗まれる)なども余すことなく書いてあり、興味深い内容でした。しかしながら、借金を申し込みに来た親戚を悪く言うのは理解不可能でした。

身近な人の急な死は辛いです。作者さんが自分が声を掛けたらや、色々と書いているけれど、後悔してもどうしよむない事程引きずり読んでいて辛かったです。

親戚がバイクで事故、頭がパカッと割れて中身が出て亡くなった時、同じように多くの人が悲しんだ。バイクがダメでは無いけど、事故のダメージが車と比較にならないのでやはり身近な人には止めて欲しいと思う。今から免許を取ってバイクに乗ろうとしている人はこのマンガを皆読んだ方がいいと思った。

何気ない日常から突然身内がいなくなる辛さ、人間関係の難しさや温かさ、人間の弱さや強さが描かれています。ストーリー全体が日常を描いたものであるため、とても共感しやすいです。泣けますし読み終わったあと何か温かいものを感じます。家族を大事にしなければ、今日一日を大切に生きなければと思わせてくれた作品です。

弟を事故で無くした女性の体験談。この世はいつ誰が死ぬか分からない

ノンフィクションで重たいテーマですので商業漫画としてはイマイチでした。

LINEニュースに　途中迄掲載されてるのを読み。涙が止まらなくなり、最後まで読みたい！という思いにかられ　Rentaさんで購入しました！感想を書き出すと、文字数が足りなくなるのでたった、1行ですみません。とても、愛に満ち溢れた作品です！

自身の弟もバイク事故で大怪我を負いましたが死は免れました。生きていたらどんな良かっただろうと思うことでしょう。バイクはスピードを出すと無防備ですので、走っている一瞬一瞬が死と隣合わせであることをバイカー達も忘れないで頂きたいです。

犯罪被害者家族の実際を巧に描いていると思います。法曹界の人たち（裁判官、検察官、弁護士）に是非、読んで欲しいです。