レンタル56万冊以上、購入150万冊以上配信中!
『がっこうぐらし!』全巻読了or購入したのに、この作品を読まずに済ませられる人はいないと思います。本編の最終巻で、全国りーさんファンをヤキモキさせる「怪しい」話がありましたが、作品の冒頭がそのエピソードです。あのくらいの状況ならば、まだ我々にもチャンスありそうですので、お互い頑張りましょう!(何を?)みーくんと圭の話はいちばん胸に迫りました。やっぱみーくんイイっすよね。ダークホースでアヤカ様に惹かれるのですが、アルバムのお顔も消えているというのはそれだけ「空白」な女の子だったとの暗喩なのか?……ミーハー根性ダダ漏れしてますのでそろそろ本題入ります。本編の最終巻を読みながらずっと思っていたことは、果たしてこのまま「若者よ荒野をめざせ」で終わる物語なのかどうか?という所でした。本編のレビューで私は『がっこうぐらし!』について�爛蹈瓮蹐�『ゾンビ』で描き出してみせたショッピングモールという「癒し」の設定を、さらに敷衍することで生み出された、リビングデッド物の最高傑作�瓩箸了歃劼戮泙靴拭�『ゾンビ』のショッピングモールとはすなわち内なる閉鎖系の世界観であり、光り輝く未来にむかう外への「旅立ち」の物語とは、本質的に真逆です。着地点を間違えたら、ずいぶんチグハグな話になってしまっていたのですが、さすがに見事な終わり方だったと思います。ミニッツ級と思しき空母まで出てきていながら、最後の舞台は、学校でした。一般に物語もエントロピーの法則と無縁ではなく、際限なく拡がってしまう傾向がありますが、決して原点からブレようとしない作品の好例でしょう。つまりこの物語は内向きを指向して完結しようとする「閉鎖系」の話であり、本作品にしてもゆき達のそれからの道が描かれているものの、あくまでそれは表面のことで、本質において閉鎖された世界(ショッピングモール的な)にこもろうとするベクトルが働いているのです。本編においてゆきたちと外の世界(ゾンビやランダルの特殊部隊?等)は交わらない。彼女たちはスコップ等武器を使いゾンビを倒しても、拳銃という兵器を使って倒したりしません。外の原理を受け入れないからです。また本作品でのゆきは内面に成長こそあれ、学校から出ていません。自堕落同好会にいたっては、まったく何も変わってない。無論りーさんとか例外らしき点もありつつ、光り輝くものだけに価値があるという物語ではないと思います
可愛らしい絵からは想像できない物語!読んでいてハマりだして全巻購入★面白かったです!
がっこうぐらし!最終巻の続編。学園生活部全員が元気に暮らしていてよかった。復興にはまだ時間がかかりそうだけど、これ以降感染が拡大することはないだろう。
かわいい絵柄からは想像出来ない壮絶な世界のその後のお話。本編が面白かったので迷わず購入。みんな幸せになってほしいなあ。
最終話後、少し先のお話。本編もすごく良かったけど、その先のお話もそれぞれが進んだ道を描いていて、納得のいく最終話でとても満足しました!
良い後日談です。原作後半でちょっと駆け足ぎみに描かれていた各キャラの内面について、踏み込んだお話になっていると思います。
みんながそれぞれの道、それぞれの気持ちを持って人類復興に向けて動いていて、未来のある蛇足ストーリーだったと思います
レビューを表示する
『がっこうぐらし!』全巻読了or購入したのに、この作品を読まずに済ませられる人はいないと思います。本編の最終巻で、全国りーさんファンをヤキモキさせる「怪しい」話がありましたが、作品の冒頭がそのエピソードです。あのくらいの状況ならば、まだ我々にもチャンスありそうですので、お互い頑張りましょう!(何を?)みーくんと圭の話はいちばん胸に迫りました。やっぱみーくんイイっすよね。ダークホースでアヤカ様に惹かれるのですが、アルバムのお顔も消えているというのはそれだけ「空白」な女の子だったとの暗喩なのか?……ミーハー根性ダダ漏れしてますのでそろそろ本題入ります。本編の最終巻を読みながらずっと思っていたことは、果たしてこのまま「若者よ荒野をめざせ」で終わる物語なのかどうか?という所でした。本編のレビューで私は『がっこうぐらし!』について�爛蹈瓮蹐�『ゾンビ』で描き出してみせたショッピングモールという「癒し」の設定を、さらに敷衍することで生み出された、リビングデッド物の最高傑作�瓩箸了歃劼戮泙靴拭�『ゾンビ』のショッピングモールとはすなわち内なる閉鎖系の世界観であり、光り輝く未来にむかう外への「旅立ち」の物語とは、本質的に真逆です。着地点を間違えたら、ずいぶんチグハグな話になってしまっていたのですが、さすがに見事な終わり方だったと思います。ミニッツ級と思しき空母まで出てきていながら、最後の舞台は、学校でした。一般に物語もエントロピーの法則と無縁ではなく、際限なく拡がってしまう傾向がありますが、決して原点からブレようとしない作品の好例でしょう。つまりこの物語は内向きを指向して完結しようとする「閉鎖系」の話であり、本作品にしてもゆき達のそれからの道が描かれているものの、あくまでそれは表面のことで、本質において閉鎖された世界(ショッピングモール的な)にこもろうとするベクトルが働いているのです。本編においてゆきたちと外の世界(ゾンビやランダルの特殊部隊?等)は交わらない。彼女たちはスコップ等武器を使いゾンビを倒しても、拳銃という兵器を使って倒したりしません。外の原理を受け入れないからです。また本作品でのゆきは内面に成長こそあれ、学校から出ていません。自堕落同好会にいたっては、まったく何も変わってない。無論りーさんとか例外らしき点もありつつ、光り輝くものだけに価値があるという物語ではないと思います