レビュー一覧

読んだものもありながら有難い同人誌電子版。ですが、これは『彼と任務とセックスと。』を読んでからでないとあまり話が分からない忍者アホエロかも。「はつこい」は前出の既刊の六郎太×鵙なんですが、あの町蔵の娘・幸子も登場し、切なくもほっとします。また表紙の攻め・六郎太は右腕を失っているんですが、これがまたエロくてね…。それからチョロい殺し屋がムッツリなおじさんにお仕置きされる「殺し屋せっちゃん」。そこまでしといて「愛のないセックスはしない主義」…笑っちゃう。最高。

イヤもう最高の最高。マスコ先生は天才。エロも情も随一としか言いようがない。

よくぞここまで、短編でまとめ、盛り上げた。ギャグ路線ですが、切なさもあります。

「彼と任務とセックスと」が大好きで、関連があったらいいなと思って購入しました。ちょっと湿り気があるようなエロさが最高です。お高かったけれど、後悔はありません。

絶対作者買い。なにを買ってもあたり。この作品集も買って正解。

エロ忍者桃尻忍法帳に出ていた獅子丸が1話目で幸せになっててホッとしました。 チラッとお館様の付き人のゴンチャロフも出てます。後半はほぼ六郎太とモズのお話しです。なので彼と任務とセックスとを読んでからのほうがいいと思います。

六郎太達のその後が読めて嬉しかったけど、ページ数考えると高い。物語というよりも後書きのようなもので、その後2人はこんな感じで暮らしてます、という内容です。他の話は少しホロッときて笑えてHもあって作者さんらしい短編だと思います。何気なく書き込まれている動物が可愛いくてツボでしたが、値段でマイナス1です。

幸子ちゃん､パパのDNAをしっかりと引き継いでるし､すごく可愛かった！！3番目の話はあのおじさんが生理的に無理でした｡そしてマスコ先生､お願いですから桔梗君に誰か良い人を…！！

懐かしい。久しぶりにこの作品を読めるとわ。ややチケットが高いですが、吉池さんらしい展開で十分楽しめました。

お高いですが凄く良かったので、満足してます。忍び系のお話は底辺に逆らえない定めみたいな縛りがあるので、憂いや諦めとか色々考えられて、その上にエロがあってグッときます。