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「花に嵐」のスピンオフ。人の良い中村とその幼馴染みの幸彦の話。愛情って時にとても難しいけれど「会いたい」は万国共通、古今東西、裏も表もなく、分かりやすい愛情表現だと思う。
何と花に嵐のスピンオフでした。相変わらず、文学映画のように美しく聡明で、純で。静けさを装って劣情が燃え盛るような、情熱が静かに燃えているようでした。読み返した2回目でじわじわと良さが分かる作品。さらっと楽しんで読む作品ではないです。じっくりと味わっていただきたい。
爽やかな絵なのにエロい!エモい!毎度買ってしまいます。
作者さん買いです。スピンオフみたいですがこちらだけでも全然問題なく読めました。優しい2人の優しいお話しでした。
元々作者さんの絵柄がとてもすきで作者さん買いです。たまたま前作だけ読んでいませんが、読んでいなくても大丈夫です。儚げで色気がある男性を描くのが抜群にうまい。セリフの言い回しなんかは時代の関係もあると思いますが、この作品の全体の雰囲気と良く合っていて、やや曖昧な感じがまた良さになっていると思います。ハッキリしたストーリー展開やキャラがすきな方には向かないと思うので、そういう意味では好き嫌いが分かれるかもしれません。
方や学生運動に身を置き、方や肺を患う物書き。先生の儚げな何かを連想させる絵のタッチと時代背景、二人の回想が最後まで切なさ・愛しさを募らせます。露天風呂のシーンにぐっときました。
作者買いです。「花に嵐」のスピンオフで、神谷と北條も出てきました。前作では、気さくで明るい中村が本作では、辛く切ない恋をしています。出来れば、最後に電車で神谷達に会って、またなで終わって欲しかったです。何度も入退院を繰り返しても、幸彦には生きていて欲しかったです。
「花に嵐」に出てた学生寮の友人中村のお話し。まだ結核が治るけども死にも繋がる時代、死に直面し想いを伝えようか伝えまいかと葛藤する切ないお話しです。
レトロな時代背景と絵が儚くて美しく、2人の恋の行方がどうなるか気になりストーリーに引き込まれました。受けが病弱で色気があって我が儘となれば、受けが放っておけないのも無理はない。絵が淡いタッチなのに2人の絡みになると返ってエロさが増します。何度か読み返したい本です。
とてもキレイな作品です。花と嵐のスピンオフ?花と嵐がスピンオフ?どちらにせよ、ひとこまひとこまがとてもキレイで、言葉の美しさが際だちます。どなたかが、読み返して味がわかる作品、とレビューされていましたが、まさにその通りでした。
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「花に嵐」のスピンオフ。人の良い中村とその幼馴染みの幸彦の話。愛情って時にとても難しいけれど「会いたい」は万国共通、古今東西、裏も表もなく、分かりやすい愛情表現だと思う。