レビュー一覧

理屈っぽい変人目当てにポチ。同時発売のほうはいまいちだったんですけど、こちらはセオリーどおりの変人だったのが良かったです。理屈屋で話が通じないところが多くて空気読めてなくて自分の気持ちにも無自覚。離れて初めて不安になり必死で縋りつくお約束。あざとすぎない可愛げもあった。ただ機微がよく描かれているわけではないので強引に持って行ってるなと感じるし、理屈屋の並べる理屈が頭良さそうな感じを受けないのがちょっと残念。表題作は半分ほど。同録「本日、東京日和」、わりといい雰囲気だったんだけど、やっぱりこれもまたくっつくところで強引な展開になるのよね…。

サンプル見ずに作者買い。いつもながらいいとこもあるけど、ちょっとツボとは違ってた。2作入ってて、どっちも小難しい感じでグダっとしてたので。でもそういうのも丁寧に書いていいなぁとも思う。

題名通り、果てない理屈がすごい笑 普通にいたら変人として捉えられるけど、可愛くなっていくのが良かった。好きとかではなく、何となく惹かれる人っているけど、そこから発展していく感じです。私は割りと楽しめました。

屁理屈お兄さん好きなので、このお話も大好きです。相手が、感性で生きるタイプなのバッチリで。要はツボでした。かわゆし。

タイプの全然違う二人のやり取りが面白いです

攻めがね、なんか素朴というか、なんの打算もなくて自分の思うままに言葉にするから、天然ナチュラリーはやられちゃう笑。好きになる、うん。受けもなかなか面倒くさそうな素材なんだけど、魅力ある男子。最初から最後まで温かい目で見れる作品。

梶原のこだわりがよくわからない。恋と言ってしまえばそうなんだけど。

後半からラストのデレがすごいよ和樹くん...！これがデレじゃなかったら何なのってくらい可愛い、頑張れ比南斗！

面白かったです。ちぐはぐな感じのカップルで良かったです。

理系な屁理屈男の受の理屈っぽい部分をもっと見たかったな。もう1つお話入っててそちらも悪くはないんだけどどちらのお話ももう少しページ数取って掘り下げてもらえたら…と思ってしまいました。