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うはぁ…好き。あらすじにある「何気ない日常」にはあまり食指が動かないタイプなんですが、実際読んでみるとそういうテーマよりもふたりのキャラに萌えてしまった。キャラ作りうまいなー!颯太はべつに正論を振りかざすタイプではなくて口下手なんですよね。でも一本筋が通っていて、それが爽やかな読み味になってる。終盤は男前でした。春之輔も登場時は変人ながら実はイケメンで人当たりよく。でも生活力なくズボラ、しかも人とのかかわりに難あり。颯太に隠したい部分がちょっとズレてるのも逆にリアルでもある。ふたりの会話の微妙なテンポとズレも狙いすぎず最高だったなぁ。で、何と言っても春之輔のナチュラルなズルさとそれが醸し出す色気が…!4話ラスト「いいの?」からのやり取りとそれを受けての6話の手紙、無限ループ。たまーに思いがけず心のどこかに刺さる作品あるけど、これもそうです。終始ドキドキして読み終えました。多分少数派だと思うけど。
もっと丁寧に関係を描く作者だと思っていたんだけど。二人の恋愛が始まりそうになったら、急に受けの見た目と性格が女性のようになり。そこから、あれよあれよという間に寝てしまいましたね。なんなんでしょう、気持ちがついていきませんでした。
攻めと受け、逆かと思ってました。この作家さんのいつもの傾向的に黒髪受けなのかなと思ってたら、そうではなかった。3話までほのぼのきてたのに、4話の冒頭でいきなり攻めが受けとのえっちな夢を見て、そこからやたら受けが色っぽく見え始めます。それが唐突で少し戸惑いました。それまで好きって感情も芽生えているから分からなかったのに。しかし、それを抜いても面白かったかなと思います。星4.2くらいの気持ちですが、四捨五入で4にします。
二人が距離を詰めるのが唐突に見えましたが、道さんはずっと颯太を好きだったのですね。道さんサイドの気持ちの変遷も知りたかったです。
もだもだしたままキス止まりで終わるかと思ったら結ばれて良かった。小姑君はこれからもてそうな気がして、スピンオフ有ったら、ふゆみち先生のヤキモチとかみたいな。
とても穏やかな雰囲気の作品。キャラクターの雰囲気がそのまま作品に反映されています。惹かれあった描写が曖昧のまま、突然関係を持ってしまっているところはよくわかりませんでした。
まったりゆったり好きなんですが,ゆるすぎてBLにならない!ってどうよ?内容紹介から感じる雰囲気とか期待する展開とは違った。いや,違ってもいいんです。ただ話になっていないというか,偉そうでごめんなさい。
メインの2人がなぜこれほど惹かれ合うようになったのか、最後まで理解できませんでした。他のレビューアーの方々が指摘しているように、いきなり「いたす」シーンが登場して、びっくりするやら、呆気に取られれるやら。そもそも、家政夫となるきっかけも弱い。自称デイトレーダーの本当の姿をこれほど隠す必要も感じられず、むしろ早めに紹介しておくべきだったとしか思えません。結局のところ、お話の組み立てが弱すぎたということでしょうか。評価を下げてすみません。
途中、一気に進みすぎて、唐突な感じがしましたが、元々好きだったからかな。お互いの気持ちの変化とか流れで印象が変わるかも。
タイプは違うけど、お互い他人とのコミュニケーションを取るのが苦手な二人。共感する所が自分にもあったので、(分かる分かる!)と思いながら夢中で読みました。エロは、noji先生の作品には無くても良いと思っていたのでいきなり始まってビックリしました!あたふたしている攻めと、リードする受けを見られて良かったです!!
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うはぁ…好き。あらすじにある「何気ない日常」にはあまり食指が動かないタイプなんですが、実際読んでみるとそういうテーマよりもふたりのキャラに萌えてしまった。キャラ作りうまいなー!颯太はべつに正論を振りかざすタイプではなくて口下手なんですよね。でも一本筋が通っていて、それが爽やかな読み味になってる。終盤は男前でした。春之輔も登場時は変人ながら実はイケメンで人当たりよく。でも生活力なくズボラ、しかも人とのかかわりに難あり。颯太に隠したい部分がちょっとズレてるのも逆にリアルでもある。ふたりの会話の微妙なテンポとズレも狙いすぎず最高だったなぁ。で、何と言っても春之輔のナチュラルなズルさとそれが醸し出す色気が…!4話ラスト「いいの?」からのやり取りとそれを受けての6話の手紙、無限ループ。たまーに思いがけず心のどこかに刺さる作品あるけど、これもそうです。終始ドキドキして読み終えました。多分少数派だと思うけど。