レビュー一覧

なんだろう…。絵が雑だし、モテる女の条件とか言ってるけど、なんか女をバカにしてる感じがして、途中からイラッとしてしまった。

最初、女はナウシカ(お姫様で聡明。慈愛に満ちて誠実な上に強くて美人でスタイル抜群な非の打ち所がない聖女)になれって発言でイラつきましたね。地球上にナウシカ嫌いになる生命体なんて居ないでしょ!読んでみても他のモテテクHowto本と書いてある事は一緒でした。作者曰く男は女性を『女』と『それ以外』としか見てないから『女(外見がいい)』前提で話が進んで行きます。途中から『それ以外』が『女』に昇格する方法も乗ってますけど明らかに『それ以外』以下(化物)の私では参考にならねぇ(笑)自分の機嫌を自分で取れる女がモテて尚且、男をチヤホヤすれば男は落ちるって有りますがソレが常にできたら男女関係なく人間としてモテますね。そんな完全体な人間は相手に尽くす事しか、する事ないから誰とでも上手くいくでしょう。片方が全部、負担を持つから相手は楽しかしない。逆に言えば相手が自分より明らかに重いものを持つのを当たり前とする奴を誰が大切にする?恋愛ッてより人として、どうなの?って話ですね。恋愛が絡むと現実でなくファンタジーになって人としてのモラルや道徳、気遣いすら忘れるとか怖すぎる。最後は男女と言っても人間付き合いって終わり方してますけど…恋愛に夢見すぎ

昔、この作家さんの作品を読んでたので、懐かしくて＆少女マンガ!?とビックリして購入。恋人に限らず、人間関係を良くする方法って感じ。女が嫌うブリっ子がモテる理由がよくわかる。

素直な女は好かれる。不機嫌は嫌われる。笑ってる女は可愛い。という基本＋αで女は生きやすくなる。

立ち読みしか読んでないが続きが大変気になります、きっと買うであろう。 読んでくうちに面白さが増してくるから読み応えはあると思います。

モラハラ被害指南書。この本を実践して得た「モテ」の結果残るものは何もないですよ。要は「男が男に生まれただけでちやほやしてなんでも許してくれる女最高！ 都合のいいケア要員になれ！」という気持ち悪い願望を、もっともらしく、まるでそれが女のためになるかのごとくご高説垂れた悪本ですね。モテ伝説を持ってる女性芸能人やキャバ嬢の方などを調べたらわかるのですが、だいたい自分を持っていて(悪く言えば我が強く)男に振り回されない女の方がモテます。もっと直截に言えば「悪い女」の方がモテてますね…。恋愛指南書には特に多いのですが、読む人間を上から目線でたしなめたり脅したり、「作者にとって都合のいいことをする人間は、または言うことを聞く人間は賢い」と誘導する本は総じて距離を置いた方がいい本です。これもまたその一冊でしょう。

サンプル読んだ時、クセのある絵で読みにくいかと思いましたが、比較的読みやすかったです。

エッセイのような作品。でも　私の心には　難しすぎて、響きませんでした。

痺れる笑笑私は刺さりました！つまるところ、ありのままでいることなんだなぁと。私は一読をおすすめします笑笑