レビュー一覧

そんなにうまくいくわけないだろ！って話。

レイプの傷が自信を失わせてるヒロイン。そんな簡単な傷ではないだろうに一気にヒーローを受け入れてる謎。いまいち、共感？はしにくいですね。全てのきっかけがもの足りないです。でも、続きはきになるな。もっと幸せそうな2人を見たかったです。

とっても典型的ないじけた傲慢ヒーローに、男性恐怖症気味の頑張り屋さんヒロインです。なるようになってもめて（ヒーローが勝手にいじけて）頑張って（ヒーローがやる気をだして）まとまる、という普通の内容・・・というよりちょっとあっけない感じ。淡々としているから？　一度でいいかなぁ。

3名の名医が匙を投げたヒーローの足を理学療法士のヒロインがたかが1ヶ月で立てる様に出来たって、あり得ませんね。話がちゃちく思えました。

歩けなくなったヒーローと、そのリハビリを依頼された理学療法士のヒロインのラブストーリー。治療半ばで、二人は結ばれるけど、ヒーローは歩けるようになるのか気になるー。

ちょっとあっさり終わりすぎかなと思いました。もう少し掘り下げた内容だったら良かった。

ヒーローの傲慢すぎる人格が祖父を見てわかりました。ヒロインのリストカット…いろいろ重たい部分のあるHQでした。

岡田先生の絵は相変わらず綺麗ですね。怪我によって屈折したヒーローを理学療法師のヒロインが回復させる話です。

結局孤独なヒーローの心をとかしたヒロインの勝ちです。

「カッファレッリ家の祝祭」シリーズの2作目。理学療法士のヒロインが引き受けた患者が曲者のヒーローでした。お話しには関係無いんだけど、ヒーローの乗っている電動車いすの描き方があまりにずさん。リハビリ中に距離が縮まりとお決まりパターンでしたね。