レビュー一覧

沢山の性的マイノリティと呼ばれる登場人物が出てきます。ハプニングバーが舞台ですが、直接的な濡れ場より、そこにいる人々の事情、感情の動きがメインのお話です。当事者の方々からこの話を見たらどう映るのかはわかりませんが、自分にとってはとても面白く、興味深かったです。自分の立ち位置が曖昧であることへの不安な気持ちが、よく表れています。仮に己を知ったあとも、幸せに穏やかに生活できるかというと、そうでもない。登場人物たちから、そんな、寂しい気持ちが溢れています。良い話でした。幸せになって欲しい。

気持ち悪い話でした。意味がわからない。最近、こういうのが多いんだけど。

共感できる要素も伝わるようなセリフも見出せなかった。

ハプバーが舞台です。いわゆるノンケではない人がこんなとこにばかり集うという誤解がされないことを祈ります。

世の中色んな世界があるんだな、と思いました。

いろんなトランスジェンダーがいて、興味深い。教官はできないけど

こういった方々の考えなどがちょっとわかったような気がして面白かったです。

不自由な世界で、それぞれの人物が自由に生きることが出来ているのが良い。

いろいろと考える所が多いストーリーだなと思いました。

性や自分の在り方について考えさせられる作品だった。