レビュー一覧

これから二人がどうなっていくのかが楽しみです！

阿賀先生の原作だったので、購入してみました。これから面白くなるんだろうなとは思いますが、最初のあたりが唐突でした。今後を楽しみにしてます！

売れっ子の小説家は変わってないとなれないのかな？笑笑。絵は好みでした。

２話から面白くなる。１話はリリカルが過ぎるというかポエティックというか、央川先生も原作のリリカル部分を扱いあぐねている感じ。２話からしっくりしてきたのかな、と。で、３話からまたリリカルに戻るんですが、央川先生も馴染んできて、良い感じに原作とコミカライズ部分がリミックスされていく。なので、試し読みするなら２話から、と身も蓋もないことをお伝えしておきます。叙情やリリックが苦手だと１話でリタイアしかねない。内容については、こんなところなんですが、コミカライズなんで作画の良さもお伝えしたい。央川先生の吸血鬼ものを読んだ際は洋風の作画(顔)だなって思って、今回は和風のテイストに寄せた作画(顔)になっていて、キャラの描き分けもですが、テイストへ寄せる力、魅力が良かった。原作へのリスペクトの感じられる描き方で、作品への真摯さも伺えました。良い作品をありがとうございます。私のガチムキ大好き性癖を超えて楽しく夢中で読みました。

全然理解できないストーリー。実際にはこういうことあるんでしょうか？

最終的にはなんでこれで上手くいくのかわからないくらい主人公がから回っている。

夜空の美しい星空が思い浮かぶ作品でした。2人が思いを通じ合わせてからがまたら最高。

浮世離れした攻めが受けに恋をして人間らしくなっていくのも、受けの攻めに対する気持ちが崇拝→恋に変わっていくのも堪りません。

表紙買いでしたが、好みの本でした。ストーリーに合った絵だなと思いました。切ないような、優しいような、悲しみと不安も混ざっているような。この先の廃りも覗き見てみたいです。

続きが気になるのを我慢して、まとまってから購入したいと思いました！