レビュー一覧

ストーリー性も割と好きなんだけど、一番お気に入りなのは某番組のパロディなのね。でも絶対漫画には書けないネタなのよ。残念。歴史物大好物。客人から身内になった主人公。嫁も貰って信長と義兄弟。側室候補もいる様でどうなる。歴史とパラレルの隙間で、足掻く主人公。原作者さんもかなり、歴史好きなのが漂うので、これから先が楽しみです

類似作品が多い過去へのタイムスリップ＆歴史改変モノである。なかなかにテンポよく話が進んでゆくので次巻以降の展開がとても楽しみである。ただ絵柄があまりも少年漫画っぽく幼い感じがするのが、どうも落ち着きが悪いような気がする。

５巻まで一気に読んだ。歴史的背景の裏づけがいまいち、作画も未熟で人物がチャラい。サクッと読めたけどなんか物足りない。他の作品に比べるいまいちな感じが否めない。次巻を買うかどうか微妙。

信長がチャラい。イメージと違ったけど、軽く読み流せてそれもよかったです。

戦国時代のタイムリープ物って多いので、これは突出してるとは思えなかった。銭（インチキ）の力で〜。の方が面白い。

絵柄がちょっと幼なげな割に抵抗が無かったが、キャラデザが茨乃さんだったので合点がいった。この人が挿絵描いてるラノベいくつか読んだことあったからだわ。それはそれとして、遠目に見る時の人物が駆け込む所や緊迫感を持たせる時の描写が若干引っ掛かるかな。まぁ手が止まる程ではないけど。後、女性キャラ(茶々やまつ、お市など)の髪型やアクセ等々が少し現代色見えるか(まつのイヤリングとか特に) 性格描写なんかもちょっと現代風かな。感覚的には昔読んでた少年マンガ的な所が結構あるので懐かしい感じもありながら読めた。展開のテンポはかなりサクサクで内容もそこまでガッツリではないので、歴史物ではあるけどファンタジーと言うかその辺もミックスされてるかな。現状四巻までで主人公の陰陽設定が半ば置物と化しているので、ここからどうなるかちと不安はある。期待と不安込みの星３つで。

登場人物に女子が多いのは萎えるけど、それなりに陰謀もありそうで、面白いです。

画期的で斬新な内容の作品だといえます。歴史上の出来事の生の現場に居合わせるというのは、とてもすごい展開だと思いました。

信長絡みのタイムスリップ物としての評価になりますが、かなり軽く仕上げている感じですね。女性の髪形とファッション、節操のなさは若干胃もたれします。何も考えずさらーっと読み飛ばすのには、そう悪くないかもしれません。

ありきたりだけど、ホッコリするし、良いですね。家康の黒タヌキもいい感じです。