レビュー一覧

この作者さんの作品は全部好きです。ストーリーが優しくて、絵が可愛らしくて、癒やされます。

この作者さんのマンガはどれも好きです。ここで期間になっているもの以外も読んでみたいです。

大好きな作家さんです。凄く切なくて、でも温かくもあるお話しでした。

独創的な世界観で引き込まれていきました。面白かったです！

佐保里さんの作品が以前から好きで、作者買いです。ファンタジーなのですが、戦中戦後の、しかも『死』に絡むお話なので、見る方によっては結構ショッキングなカットも出てきます。今までの佐保里さんの作品も、ファンタジー要素がありながら『生死』観がベースになって(と私は感じて)いて、涙と切なさが有り、時にはクスッとする笑いも有り、そしていつも読後はほのぼのと心が温かくなるのですが、今作では涙と切なさの要素がより濃くなっていると思います。私はポロポロ泣きながら読みました。ただ、まだ１巻目が出たばかり。今後、登場人物たちの関係がどう変わっていくのか(特に依子、辰彦、そして“しろ様“の３人)、辰彦は“渡って“しまうのか？依子にかけられた約定とは？２巻目以降が早くも待ち遠しいです。

この作品は人生に迷った時、心が折れかけてる時の私の処方箋です。読み返すたびに背中を押してもらっています。しばらく販売中止になってたはず。また読めるようになったのは、この作品が日本人に必要なんだと思うので是非。

ほわほわした不思議な感覚の話。一巻は面白かったと思う。最後まで読んだけどなぜ主人公がその島に連れていかれたのかイマイチ読み取れず、終わりかたも消化不良だった。

「座敷娘と料理人」「神様ごはん−小料理 高天原にようこそ−」「大人子供のカルテ」「宇野家の人びと」この作家さんの作品はどれも人間関係だけでなく、お年寄りの若返りプロジェクトや死後の世界、神様とのお付き合いなど、ファンタジーでちょっと考えさせられてほっこり・・・絵もストーリーも大好きです！

面白かったです！登場人物がみな魅力的だし、出てくるご飯がおいしそう♪切ないお話もあるけれど、ラストに依子ちゃんと辰彦さんがくっついて嬉しかったな〜。こんな島がほんとうにあったら、いつかあの世に行く前に依子ちゃんと辰彦さんのご飯を食べに寄りたいです！

なんだか不思議なお話ですね。読んでいて少し悲しい気持ちになりました。