レビュー一覧

作者買いです。今回はですね。いつものハンカチだけでなくサンドバッグも用意したほうがいいです。。ま～～～攻め(ほぼ確)がとんでもなくボンクラ。雑誌で読んだときも「んがぁぁぁ！！」と壁に投げつけたもんですが、文庫になるにあたってクラウス視点が加筆されてたので、まぁ、、クラウスの苦悩もわからないでもないですが。いやそれでも。それにしたってアンタさぁ、、！！早くほかのみなさんのレビューが読みたい。ともにスマホぶんなげてみないか。本作は「彷徨編」ということでまだ完結してません。つぎで完結するとのことですが、できるのかな？まるっと攻めザマァでもいいんだけど。ちなみにエロも凌辱もありません。ガッカリと安心。胸焼けするほどイヤな女が出てくるし、いろんな意味でBLとしては攻めた内容になってるので閲覧注意ではありますね。。「わかってもらえない受け」に胸をしめつけられたいあなたにはおすすめ。とにかく苦しい一冊でしたが、もきゅもきゅしながらめくるめく攻めザマァを待ちたいと思います！

わかっていたけど、やっちまった…！！という読後感。レビューから、気になる所で次巻に続くとわかっていたけれど、我慢できずに読んでしまいました…。最終章のクラウス「あんた一体どのツラ下げて…！！」と詰りながら読みましたよー。こういう自分本位の勘違いヒーローには、きついお灸を据えて欲しいので、激辛風味の塩対応で次巻もお願いしたい！普通の反省じゃ足りないから！！後書きで待つ間に既刊本をお勧めされましたが、全部読んでるから、次巻の発売素早くお願いいたします！！

終わると云いながら終わらず、3巻まで話が伸びても、五分の四は主人公が苦しんで、悲しんで、泣いての内容。最後は幸せになるのだろうと期待して購読したのに、ここで、それ書いちゃうのか！ と思い、最後は、上手く纏めるために、案外呆気なく終わらせて、お金払ってんのこっちなのに、全く、読後感も良くなく、泣いて辛い内容を延々読ませるだけの作品があるのだ、と初めての経験でした。クラウスがクズ野郎なのは2巻の半ばまで読んで感じましたが、読者を嫌な思いにし続ける作品に出会ったのは初めてでした。割引があったから最後まで読んだけど、割引がなかったら、途中で投げてました。作者の好みがこういう作品なのはあとがきに書かれていたので分かりましたが、読んだあとに多幸感や感動を感じなかった作品でした。はまる人にははまる作品かもしれませんが、私には、この作者さんのスタンスありきの作品は合いませんでした。今後、この方の作品は読まないようにします。こんなに精神的にしんどいと感じて読まなければならなかった作品は後にも先にもこれだけにしたいです。

3巻を楽しみに待っていて早速読んだのですが…何というか、一番読むのが楽しくない巻でした。リアリティを出すためかもしれませんが、このご時世に戦争のくだりを延々と読むのもなかなかしんどいものがありますし、やはり個人的には2巻ですっきり終わっていた方が読後感が良かっただろうなぁ、という感じです。最後は無理矢理ハッピーエンドにした感じ…もう一度読む事はないですね。

すごく良かったです…！泣正直途中まで、あまり展開がなく可愛い話でこれからも進むのかな～と思い、手が止まっていたんですが、他の方のレビューを見て、「え!? 受けちゃん不憫になるの!?」と信じられなくて急いで続きを読みました！そしたらまさかの怒涛の展開!!!!!もぉ～～～～クラウスめクラウスめクラウスめぇええ!!!と悶えまくりました笑2巻が楽しみ過ぎます…！クラウスがルルの全てに気づいて自分の行いに絶望した日々を想像しただけで…ごはん3杯いけますw早く続きが読みたいでーす！

やられた！彷徨編と書かれていたから続くんだろうと覚悟してたけど、なんてところで続くんだ！こんなの待てないに決まってるじゃないか！といった感想です。六青さんが描くファンタジーが好きでずっと追っかけてますが、今回は（今のところ）受けが無理矢理されたりする展開がなかったので、ちょっとホッとしてます。受けの子の記憶が飛び飛びでまだ真実がはっきりしないところもあります。そして人魚姫のお話のような展開があったりします。早く続きが読みたいです！

うそ！！！もしかしなくても、続きもの！？すごく面白くて、主人公2人が好感度大です。不思議な世界観でファンタジー要素大です。クラウスは王子でルルを助けてくれた命の恩人なのですが、人探しの旅に出ています。その探している相手こそルルなのですが、ルルは口がきけないためその事をクラウスは気付けません。まるで、どこかの御伽噺の様！と思いながらも、途中、偽物の女が現れて、まんまとクラウスの妃におさまってしまいます。クラウスはルルの事を愛しく思うのに、誤解したまま、ルルを殴り国外追放にしてしまうなんて、ルルが不憫で不憫で…結局最後はクラウスがルルを助けるんですが、クラウスはルルの全てを知っている様な口ぶりでした。その謎は次巻で分かるんでしょうが…もう！！！気になる！！！この消化不良どうにかしてほしい！！！最後の方はすごくドキドキしてページをめくっていたので、がっかりです！！早く続き読みたいです…

2巻目まで星5つけてましたが投稿しなおします。作者さんにこんなことを2度とやって欲しくないと思うぐらい3巻がつまらな過ぎて残念でした。六青さんは基本的に長編が合わない気がします。1巻でまとまる文章がちょうど良く読めました。モフモフシリーズがあまりに好きだったので、あれぐらいの感覚を取り戻してほしいです。3巻になっちゃったから焦って推敲せずに出しちゃった、みたいな雑さを感じました。

評価下げてすみません。私にはテンポが合わなかった。ストーリーは理解できるし、面白いと思う。最終巻きで2人の蜜月が思ったより無く、伝説エンドだったので読んだ達成感より徒労感が大きかった。

おもしろい！んだけど２巻で終わるんじゃなかったの？私ゃ続けて読んでしまいたいがために、２巻が出るの待って同時に購入したのに（涙) ああ、不完全燃焼がいつまで続くのでしょう・・・