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主人公達のすがたや背景の絵が美しく豪華なので 夢想の世界にひきこまれました。ヒロインのスーツもよく考えてあります。無条件に好きな作家さんなのでたのしめました。
前半は唯々ヒロインが可哀相なのですが、後半からの盛り返しが凄いです。ハーレクインのコミカライズはページ数の関係で後半駆け足の慌ただしさが玉に瑕なのですが、これはいっそ駆け抜けた!逆転サヨナラホームラン!という感じで、爽快感すら感じました(笑)
たくさんあるレビューの中で参考になった人数が群を抜いて数字が多いのにびっくりし、興味を持ったのでレンタルしました。こんなに壮大な話になると思わず一気に話に引き込まれあっという間に読んでしまいました。ヒロインとヒーローの秘密が明かされますが、バタバタといくのではなく丁寧に話が進むので感情移入しやすく読みやすかったです。素晴らしい作品でした。
こういう健気なヒロインは小林先生の絵が更に際立ちますね。何度も読み返している物語の一つです。評価が低い人と高い人の差がありますが、ヒロインに対して「健気」ととるか「もっと早く自立して行動しておけよ」の違いだと思います。個人的に支配されてきたヒロインがお金も何もないまま行動は出来ないと思うのでヒロインに感情移入できたんだと思います。
ヒロイン父のせいで、2人は憎しみ合うことに。でもお手伝いさんのファインプレーで、少しずつ2人の距離が縮まっていきます。そしてヒロイン妹(本当は娘)が急性虫垂炎になったのをきっかけに、ヒロインはヒーローに真実を告白。ヒーローは大事な島を取り返すことを諦め、ヒロインとヒロイン娘、そしてお腹の赤ちゃんと暮らすことを選択。最初はヒロインをないがしろにするヒーローを嫌な奴だと思ったけれど、最後はカッコ良かったです。
悪役のパパの言いなりで、悲しい契約婚をした2人、最初は意地悪ヒーローだったのが、本当のヒーローに!ヒロインの悲しみを全て受け止めて、悪役パパをやっつけたときはおもわずガッツポーズ。夢みるストーリーでした。
酷い父親に脅されながら生活するのはどんなだろうと思いました。もっと捻じ曲がってしまっても仕方ない。でも娘のために耐えてきたミア。彼が彼女のどこを愛したのか、彼女は彼の何に惹かれたのか?そこが分かるともっと入り込めたのではないかな。
ヒロインの実父が最低で面白いです。普通ならありえないけど…まぁ小説や漫画ではありがちな設定ですよね(笑)。ヒーローは最初からヒロインに心酔しているようですが、お金持ち特有のプライドがあるので素直ではないです(笑)。
愛息を亡くした父親には同情するが、同じ自分の娘にする仕打ちには怒りがあります。とにかく愛する人と愛すべき家族と幸せになって良かったです。
原作は既読済み。原作ではヒーロー弟夫婦が後半活躍しますが、コミック版は出番なしです(原作はシリーズ物ですかね?)。そのかわり原作ではチョイ役のメイドさん親子(読み返しましたがコミック版では親子とは書いていないですね。) がとにかく大活躍です。ヒロインは原作だと育ってきた環境のせいか、人間不信と被害妄想が酷く、ヒーローをはじめ、初対面の人にとにかく敵対的で、そのせいで無闇に相手に悪印象を与え関係を拗らせているすごく面倒な人ですが、コミック版のヒロインは性格がいくらか丸くなっていて、特にメイドさんたちには中盤以降結構歩み寄るようになっているので原作ほどストレスを感じず読めたのはよかったです。ただその分前半のヒーローがヒロインに対する仕打ちが原作以上に酷い印象になりましたけど。そのかわりヒーローがメイドさん親子の言葉を聞き入れてヒロインに優しく接するようになっていくコミックオリジナルの展開はすごくよかったです。あのシーンはこのコミック版の中でも一番好きです。あと最後にちょっと気になったのは、原作はヒロインの戸籍上の父が実はヒロインと血のつながりがない(ヒロイン母が別の男性との間に産んだ)という設定がコミック版ではなくなっていること。原作ではヒロイン、ヒーロー側にとって最後の決め手になっていた設定なのにどうしてでしょうかね?
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主人公達のすがたや背景の絵が美しく豪華なので 夢想の世界にひきこまれました。ヒロインのスーツもよく考えてあります。無条件に好きな作家さんなのでたのしめました。