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異世界ダンジョン・モンスターの話を現代劇に違和感なく適合させています。ファンタジー要素よりSF要素が濃いのも好印象。次巻以降も期待大です。
異世界から来た筈のモンスターが地球人に馴染みの姿と名前を持つのを疑問視したり、元・理系研究者の主人公の着眼点が面白い。冒険者ランキング1位の主人公を悩ますのが無能な官僚って点にも笑ってしまう。現代日本にダンジョンやモンスターが発生する話はたくさんあるけれど、この作品は異色の傑作だと思う。
小説で知っていました。色々な分野をよく調べそれを小説内で上手く使っているのを感心して読んでます。話の流れもアイデアも良い感じです。内容と絵柄は合っていると思っています。良いですね。漫画の表現にも感心しました。今後小説とマンガ両方で楽しみです。
原作を読んでるので、かなり気楽に楽しめます。率直に絵で見るキャラクターはいいですね。原作のコアな小ネタが好きな人は少しマイナス評価になるかもしれませんね。
個人的に、主人公が主体となって活躍する話が好みなので、1巻時点ではあまり楽しめませんでした。主人公も有能ではあるのですが、スキルの有用性等の重要な事はほぼヒロインが気付き、主人公 に教えます。また、浅い階層とは言え魔物が出る場所に、ヒロインが、足の大部分を露出した服装で行っていた事も気になってしまいました。本作では現代社会をリアルに描いている、ヒロインは普段から露出の高い服装をしているわけではない、と言う点から、なぜ敢えてその場所でその服装なのかと違和感を覚えます。完全なファンタジー設定なら、割り切れるのですが。作画は綺麗ですし話自体は面白いので、2巻以降の主人公の活躍に期待しています。
現実世界にダンジョンが出現した!っというお話です。異世界に召喚されるお話はよくありますが、現実にあちらの世界が繋がった様なものです。主人公はブラック企業の社畜ですが、ひょんな事からラッキーパンチで世界ランク1位の冒険者になります。それを機に会社を辞めてダンジョンで得られるアイテムを売買するビジネスを始めます。頭を空っぽにして読むというよりきちんと考えてダンジョンや自分のスキルでビジネス展開を楽しむ様な作品だと思いました。今後の展開に期待です!
お試しから興味が湧いて購入しました。予想を裏切る意外な面白さです(笑)よく異世界でチート能力や別人に…と言う展開は多いですが、現代でダンジョン探索はある意味ロマン。冒険者と言うより研究者。冒険よりも検証と言う一見地味だけど攻略には欠かせないプロセスをコツコツやっていくのです。見えなかったステータスを見える化する事でどう経験値が増えるとか敵を倒してアイテムとか本当にRPGの醍醐味をリアルに体験したらこんな感じなんでしょうね。実感が沸かなくても数字と実績で分かるのはゲームの様で頑張れちゃうんですよね。あと主人公が高校生とかラノベ好きなオタクではなく、普通の社会人で科学とか研究畑の要素が強く理数系なのも検証って言う路線に繋がる要因だったかもです。相方になる後輩も同じ要素で、しかも強かで勝ち馬に乗って一攫千金と言う俗っぽい部分も普通にありそうで良い。とにかくキャラの個性が普通にありそうなのが親近感湧いて面白い。続きが早く読みたいです。
内容もさることながら、画面が見やすいです。背景とか白黒バランスがとても良くて、電子で読んでいてもすっきりしており読みやすいです。
現実世界にダンジョンが発生し、主人公が得た能力を活かして稼いでスローライフ…と思いきや国際関係に巻き込まれ、ある意味最高軍事機密になってしまう話。巻が進むにつれ、相当キナ臭くなります。先が気になる漫画です。
やっぱり面白いですね!小説も漫画もどっちも良いです!長く続いて欲しいです。
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異世界ダンジョン・モンスターの話を現代劇に違和感なく適合させています。ファンタジー要素よりSF要素が濃いのも好印象。次巻以降も期待大です。