レビュー一覧

軽く読めるコメディ調で、ハッピーに進みハッピーに完結します。キャラクター自体は良いですが、悪役令嬢はまったく悪役な部分はなく（悪役になろうと努めるだけです）、むしろ誰からも愛され過ぎてて面白みに欠ける印象。もう少し捻りがあったら更に楽しめたかなと少々残念ですが、異世界転生ものなら仕方ないのかなという感じ。

面白いんだけど、普通に面白いんだけど!ちょっと前触れが長い気もするけど、結ばれた後をもっととも思ったけど、満足でした。他の方がおっしゃったようにオマケはちょっと無駄な気遣いとは思いましたけど、多分作家様が気を効かせたのでしょうね。立場とかあるし、どうするの?と思う人もいるだろうから…でもページ数足らず…と思う事にしました。願わくばもうちょいイチャイチャ欲しかったなです。

大変楽しく読ませていただきました。本の題名からして重い話ではないんだろうな、とは思っていましたが。ただ、後日談の部分は必要なのか？と思ってしまいました。

もしも転生悪役令嬢が男だったら？と言う面白いお話でした。ただ、最後の出生の秘密があやふやです。両方とも自分は産んでいないと言うなら受精卵を受け入れたのは誰？

前世と現世のお話しがいい感じに融合されていて、最後まで面白く読みました。アル目線とクロード目線でのお話しが読めるので、そこも良かったです(*^^*)

名作や。一見「異世界転生、悪役令嬢(男)」と見まごうタイトルだが、そうではなく。繋がっておりまして、その真相は後半で明らかとされます。自身が悪役になる必要があると判断した主人公(元気な鈍感)が奔走するお話です。攻めのスパダリ腹黒王子についても、そこまで性格が悪いとか歪んでいるとかでは無いのですが、だいたいの事を知りながら黙っているあたりが黒いですわね。名作でエッチでおまけ短編もアルの家族背景が分かって大変良かったでしてよ。拍手拍手ですわ～！

突然異世界転生してしてしまって戸惑う一方でラブストーリーが始まる。

転生モノ大好物です。悪役令息？じゃなくて女装しているとは・・・何とも独創的な設定でしたね😅お話は面白かったけど、エロが物足りなかったかなぁ～

ほのぼの。攻めはあんまり腹黒くないかな。紳士で一途。萌えてる女子たち等脇キャラも良い。

前世記憶持ち天然ちょいおバカ女装令嬢と、キラキラ執着スパダリ王子の異世界貴族学園ラブストーリー？なのかな？という話でした。乙女ゲーの裏設定回収みたいな話で面白かったです。よくある、ヒロインが嫌なタイプの話ではなく、脇役がみんな仕事できる系の しっかりしたキャラクターで、安心して読めました。