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有名な鴨長明の方丈記の現代語訳と言うか 解説と言うか エッセイである。エッセイとして読むのが一番適当な気がする作品であった。それにしても鴨長明の原文の美しさ 言葉として口に出したときのテンポの良さ 響きの美しさ 良さを改めて認識させられた。

何度も味わいたくなります。他の本も　できる限りアプリにダウンロードして音声化させて　聞くのですが　この作品は少しスピードを遅い目にして聴きました。とてもよかったです。