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数ある剛しいらさんの作品の中でもかなり好きなお話です。大物俳優と兄弟を演じることになった新人くん。彼が得体の知れない大物俳優を相手にあたふたしつつ、どんどん相手に惹かれていくんですね。さらに、兄弟を演じているのに、えっ!そんな展開になっちゃっていいのー!とドキドキして楽しめます。続編の「見知らぬ男」「時のない男」も電子書籍になってほしいですね。
役柄になりきって日常を過ごすという非現実的な出来事を通じて、素の自分を封じて演じているはずなのに、役柄の人物に自分の本音がにじみ出てきて、二人の関係を進展させていく。それが役者として人間として二人を成長させていってて、読んでいて久しぶりに「上手いな」と感じる作品でした。3巻まで一気に読み、更にもう一度1巻から読み返しました。普段読み返す時は、ラスト付近でラブラブしてるあたりのみ読み返すことが多いのですが、この作品はほんとの最初から隅々まで読み返しました。面白いです。ただ、あえて難点をあげるとするなら、飛滝が音彦に惹かれた理由がもう少し欲しかったかな、と思います。それを差し引いても☆5です。
面白いです。役者の世界を奇抜にセンセーショナルに描いた作品です。主人公が平凡な若者だというのも、飛田さんとの対比で面白いです。残念なのは、続刊がフツーなこと。思いきって顔のない男だけにして終わらせたら読後感も余韻もいいと思います。顔のない男が面白すぎて買ってしまいますが、フツーのおじさんと若者の話です。
1巻を読んだところです。主人公目線で飛滝という人物に興味を持ちましたので続けて2巻3巻も読んでみようと思います。
おもしろかったです。元々俳優志望だったわけでもない受けがそこまでハングリーに努力していないけれど芸能界を舐め腐ってるわけでもなく、どこにでもいる一般的な思考の若者で、それがどうして攻めをいつもと違う感覚にさせてしまったのか、役者としては大根で、感情が表に出すぎるのが新鮮だったのかな。そんなセリフもあったけど、それだけが理由なのは少し弱い気がしたけど人が人を好きになるってほんの少しの何かなんだろうなあ。攻めがかなり情緒不安定かと心配だったけれど、ちゃんと自分を持っている人でホッとしました。もっと監督が狂った報復してくるかと思ってましたが、先手を打った(?)攻めに拍手。音彦も成長して、メンタルが割としたたかというか強い子だったのも良かった。
三巻とも、何度も読み返しました!一巻では、なぜ攻めが受けを好きになったのか納得出来なかったのですが、巻が進むと徐々に攻めの気持ちが分かります。顔が良いだけの受けは、最初は人としても役者としても足りない所も多いのですが、段々と成長していきます。他のキャラも良い味を出しています。
演技としての虚構と現実の境目が見えないまま二人が深まっていく描写がスリリングで、作者さんの力量を感じました。読みながら、「このまま飛滝さんが壊れていってしまうんだろうな…」と予想していたので、ハピエンになる & 続編があるとは意外でしたが嬉しかったです。ありがちな、健気すぎたり鈍感すぎたりする受けとは違い、音彦が等身大の青年なので共感が持てたし、人間性としても役者としても成長していく過程も良かったです。続きも今度読んでみたいです。
凄く面白かったです。単なるラブラブ、甘々なBLではなく、受けの成長ドラマを見ているようでした。始めは、軽い、ちょっと無責任なところもある今時の兄ちゃんだったのにね。笑ストーリーにもどんどん引き込まれました。続きが待たれます。オススメ!
剛しいらさんの小説は、読みやすい。憑依型の役者が、海外で仕事をするの巻ですが、役にナリキリモードから本人の素に戻る時間が段々に増えてきつつあるのが面白かった。
ストーリーの先が見えない、という点ではとっても面白かった!ただ惣三郎が音彦に惹かれる理由が最後の惣三郎の言葉で分かるんじゃなくて、同居中に具体的な行動でうかがい知れたら納得できたのに…とちょっと残念でした。それとH中の音彦の言葉が…ちょっと古風な感じで、作者さんは年配の方なのかしら?(実年齢は存じ上げません(^_^;))と気になっちゃいました。
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数ある剛しいらさんの作品の中でもかなり好きなお話です。大物俳優と兄弟を演じることになった新人くん。彼が得体の知れない大物俳優を相手にあたふたしつつ、どんどん相手に惹かれていくんですね。さらに、兄弟を演じているのに、えっ!そんな展開になっちゃっていいのー!とドキドキして楽しめます。続編の「見知らぬ男」「時のない男」も電子書籍になってほしいですね。