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絵は綺麗で心理描写も丁寧にしている……つもり、なんだと思います。ですが、その肝心な登場人物たちの心理に入り込めない。ごたくが多く、画面にネームばかりを詰め込んであって、率直に感情移入できない。性格が悪いだとか、不快な気分にさせるキャラクターがいるわけではなく、また物語自体も不快なものを扱っているわけではない。ありふれた日常の中の物語を描いているはずなのに、こんなにも気持ちが入り込めないのでは、続きを読もうという気がしない。
筋と設定だけ追うと好きな部類でした。ノンケのおじさんに恋する高校生という設定が好きなので。それだけならさぞ楽しく読めたと思うのですが、文字や説明が多くて(小さくて読めないことも多かったので電子向きではないのかも…)専門的な内容も多いのでしっかり読もうと思って正直くたびれました。星が出てロマンチックな感じかなと期待して透明感も感じてたんですがかなり専門的な部分はちょっと飛ばしがちに…。全体的に結構内容も重い(父にモトカレが懸想する娘の気持ちとか、電車に纏わるリアルネタなど)所が多いです。文学的社会的といえばそうなのかもしれないですが、それを文字で行われている感じで漫画でのインパクトというものがあまりなかったです。BL(?)と思うと色々重要事項が分散してる感じだったので違う形ならもっと色んな人に読まれるマンガじゃないかなと思いました。私は高校生がおじさんに振られるシーンが切なくて結局一番好きだったんでその部分は良かったです。全体があのノリならよかったのになあ…
数年間気になりつつ、やっと今読んで、何故もっと早く読まなかったんだろうと思いました。この作者さんの絵の中で、一番この頃が好きかも…と思います。この話のキーが、主人公の元彼女かつ主人公が好きになってしまう駅員さんの一人娘のトーコちゃんになってくるのですが、彼女の現実味のある存在があるからこそ、下手すらゃ何となくメルヘンチックで表面的上っ面で終わってしまいそうなこの設定で、無理なく話に入り込めたと思います。時々理解するのに時間がかかる台詞がありますが(それは私が難しい事を理解するのが苦手なだけかもしれませんが)、ここまで自分の描きたい事をまとめあげた、作者の力量に脱帽です。いろんな意味で理系脳を使うBL ですが、読後は優しくなれる、本当にいい作品です。★5つ以上評価です。
異色の作品です。ギャグ有り、切な系有り。1冊目の方が勢いはありましたが、ラストは良かった(この2冊で完結)。
描写の軽さはBLらしく、エロくなく爽やかな感じ、という印象を受けました。相手方が異色の高年齢殿方(しかもノンケ)という超ハードな相手ですが、ありえない展開にすることなくギリギリBLっぽい終わりで落ち着いたと思います。BL要素は薄いですね。二巻めいっぱいかかって落とそうと頑張る話なので。私は好きでした。一巻を読んで以来、二巻が出るのを長い事待ってましたので、二巻の終わりが良かったです。
何でか分かりませんがたどり着いて読んでみました。凄い心のこもったレビューがあったのも背中を押されました。調べてみると約15年前の作品らしい。そりゃあ今とはBL(と言うかゲイ?)に対して空気感がまるで違うなあと。モノローグ? や台詞がいちいちオシャレで良いなあと思いました。絵柄に関しては特に何も言いません。それこそ凄く前の作品なので。どちらかと言えば少女漫画的なページの作り方ですが、取り敢えず作者さんの気合いが伝わってきます。面白い漫画を描くんだ! みたいな。それだけで自分は星3は確定ですね。肝心のお話ですが、確かにゴチャゴチャしています。そしてやっぱり現実的に相当無理があるなって思います。最早ファンタジー。女とも寝て幼馴染の男とも寝る男子高校生って、たとえ15年前だとしても相当荒い設定なんじゃないかなあ?言葉を選ばずに言えば、全体的に学生の漫画サークルで描いた作品みたいなノリです。勢いと言い、荒さと言い。だからBLにあまり触れたことのない人が初めてこの作品を、しかもそこそこ低年齢で読めば、もしかしたら刺さるのかもなって思います。ただ私はとんでもない名作BLを今まで数多く読んできましたし、年齢もそんなに若いとは言えないので、ああ〜作者さん頑張って描いてるなって言うのが最初に感想として浮かんでしまいました笑 しかしそんな方が今年になって新作出してるんですから凄いですよねえ。
参考にしているレビュアーさんから辿り着いたものの、オジサマが特に好きなわけじゃないし評価もすごく分かれてるし、読むのを長らく迷っていた作品でした。が、読んでみたら良かったです。秀吾と、友人のトーコと、トーコの父親、三人の心理描写が的確で誰の気持ちもすんなりわかるので、ウルッとくるところもいくつかあります。あとなんだか秀吾の若さにあてられたのか、人生のままならなさとかどう生きるべきかとか、普段いい大人は今更考えないようなことまでフッとよぎってしまって、そんな自分にびっくりです(笑)。ただ人によるのもわかります。漫画なのにモノローグが過剰でクサめなのは私も気になったし、細かい字も多いし、2巻使ってやっとスタートラインとはちょっと残念。BLが読みたい!っていう気分のときには適さないかもしれません。
大好きな作品です。実はガラピー時代に他のサイトで購入してたのですが、引き継げず、どうしてももう一度読みたくなって購入しました。高校時代の切ない片思い(それに入る前のサイテーな過去も面白く描かれてて良いのですが)から、色んな人との人間関係振られて終わりかと思いきや、成人してからのそんな展開が待ち受けていようとわ!?…って、それぞれちゃんと人生を送ってきて今後どんな展開が繰り広げられるのか?で、終わるなんて!!!続きが気になりすぎてたまりませんけど、ここで終わるから良いのかも…人生って色々だなぁ…
昔大好きだった作品です。久しぶりに読んで、画面ゴッチャゴチャしてるし手書き文字潰れてるしで読みにくかったけど、世界観とかは相変わらず好きでした。この人の作品はいつも女性が強くて、たまにやりすぎ?て思うこともあるけど、燈子はギリギリ許容範囲かな。キリキリ必死に威嚇してて可愛いとすら思う。前は秀悟の気持ちばかり追いかけてたけど、年取るとパパさんの気持ちとか考え方の方に引っ張られますね、この先のレールがある程度見えてる年の自分に、これからどこにでも行けて何にでもなれる青年を巻き込むのは…シンプルに言えば重いし怖いよなぁ。流されることなく(BLはなあなあに流されちゃうこと多いし)キッチリ断ってる展開が好きです。10年後はまぁ…お互いその年ならもう好きにしてって感じ?この作品はHどころかキスシーンもないけど、それで良いと思います。で、メインの2人より私はアキと央太郎の方が好きだし気になるので、2巻で彼らを読めて満足。こっちはもっと先まで読みたかったですけどね。
元カノのお父さんでもある駅員さんと、その人柄に触れるたびどんどん好きになってしまった高校生との愛の物語です。大好きな作品です。
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絵は綺麗で心理描写も丁寧にしている……つもり、なんだと思います。ですが、その肝心な登場人物たちの心理に入り込めない。ごたくが多く、画面にネームばかりを詰め込んであって、率直に感情移入できない。性格が悪いだとか、不快な気分にさせるキャラクターがいるわけではなく、また物語自体も不快なものを扱っているわけではない。ありふれた日常の中の物語を描いているはずなのに、こんなにも気持ちが入り込めないのでは、続きを読もうという気がしない。