レビュー一覧

やばい。飛龍に惚れてしまった。美形で長い髪。そして強い。飛龍と麻見との過去がわかってとても良かった。飛龍は誰も信じず、ずっと孤独だった。そこに現れた麻見の優しさに触れて好きになったんだね。でも、最後に誤解したまま別れてしまったから復讐って言っているんだね。でもやっぱり好きなんだ。

本編は少しだけでサブストーリーがメインです。フェイロンと麻見の話で、シリアスな感じなんですが結構楽しめました。短編も面白かったです。

「ＢＬの歴史を変えたあのファインダーシリーズ」というのは一体どういう意味だったのか・・・読んでみてもよく分からなかった・・・２巻ではまだまだということでしょうか？何で主役カプはお互いに惹かれているのかわからん。。。そこだけどうも納得いかないー。お話自体は裏社会で生きる男と、スクープを追う主人公のミステリアスでスリリングな緊迫感が、ちょっとしたハリウッド映画を見た後のような読後感にさせてくれて面白いと思います。とにかく絵が綺麗です。最近は本当に絵の綺麗な作家さんが増えて、攻めがかっこいいですね。二人の恋愛に関してはもうちょっと深く描いていただきたい。。。続きに期待して、とりあえず平均点。

最新作を購入して面白かったので遡ってますが、はじめの巻ほどつまらないですね。高羽と麻見にはまって見ていたので、特に二巻はフェイロンと麻見のサブストーリーが長過ぎて高羽も出てこず、借りる必要なかったかなぁと思いました。四巻からグッと面白くなるのでお薦めです。

ファインダーシリーズ第２巻。秋仁の登場は最初の27Pで後は、過去に遡っての飛龍の過去＋と麻見の出逢いのエピソードに加えて『恋するDNA』。ちなみに過去編で最後までは致しませんが2人の色っぽいシーンがあります。麻見x秋仁が見たい〜という方には物足りない1冊でしょうが、この後の『ネイキッド・トウルース』の布石となっていますのでヨシとしましょう。ここで飛龍が麻見に抱いている複雑な感情、そして麻見の意外な人情深さを知ることが出来ます。

高羽と麻見の話しが読みたかったのに表紙から35ペースしかなかった。全然 進展しなくてガッカリ。一巻もサンプルの2人の話しは短くてガッカリしたのに、また〜他に入っている短編集はやはり短編集なので物足りないし…一巻に出てきたお父さん同士の話の続きはちょっと面白かったけど

なんかおもったよりも面白くなかったというか…主人公の可愛さが伝わってこなくて、一番魅力的なキャラが脇役という不思議さでした。人気作と思って我慢強く読みましたが今ひとつでした。極道感も今ひとつだし、展開もなんか入り込めない。心をギュッとつかまれるようななにかがないというか。チケットもったいなかったです。読み返すかも微妙です。

すごく面白かったです。なぜこんなに評価が低いのか...1巻ではメインである麻見×秋仁の当て馬のような存在の飛龍でしたが、この巻で飛龍の壮絶な過去や麻見と過去にどういう関係だったのかが描かれていて、私はこの巻で飛龍の事がもっと好きになりました。飛龍も相手が出来て報われて欲しいなと思える一冊でした。美人さん受け大好きなので、飛龍は受けにしていただきたいです...！

ファインダーシリーズに思うんですが表紙がとても綺麗です！　本編の最後に載せてあるラフ書きの浅見の表情がいいですねぇ♪　サブタイトルの内容は飛龍との過去のいきさつがとても丁寧に描かれていて弾痕の真実もわかります。引き込まれて翻弄される読者の一人になりました(。・艸・)ｳﾌﾌ

シリーズ2作目です。この巻は、秋仁の麻見のお話は短めで、麻見と飛龍の出会いのお話が半分以上です。秋仁ｘ麻見のお話が好きなのでちょっと残念だけど、次のお話に入るためには重要なお話です。どうして、飛龍が麻見に執着するようになったとかがわかります。エロ満載というよりは、シリアスめなお話です。