レビュー一覧

電子特装版と分冊の通常版で悩んで、書き下ろし目当てで金額が高い特装版を購入しました。が、書き下ろしは4コマ的なのが2つとイラスト1つなので数百円高いお金出して買うほどではなかったなと……分冊版は全部で1000円程度なので、書き下ろしの有無だけで考えるのであれば、そちらで十分だと思います。内容としては、流されがちで不幸を自ら選んでいたような里ちゃん(主人公)が段々強く、自ら幸せを掴みにいくようになる様が読んでいて最高だったので、ハチャメチャにおすすめです。話戻りますが、書き下ろしでその後の二人が読めるかと私は……てっきり……浅はかな期待を……

素敵だったけど、現実感がすごくてしんどい気持ちだった。

上下巻よみました。上巻だけ読んだ時はモヤモヤするしイライラするし腹が立つだけでしたが下巻を読んで納得して前向きになれてスッキリしました(メガネ出てくる度にイラッとしましたが)下巻はまた読み返したいですが上巻はキツいなぁ

好きな人に求められないって自分に魅力がないのかな…とか飽きたのかなって自己評価が低くなっていく気持ちの表現が上手く描かれていると思いました。22歳から24歳の男の子が、誰とも出会わずにずっと1人の年上の女性を想うなんて現実的じゃないし、最後はやや急ぎ足感があったけれどハッピーエンドでほっこりしました。

中々理解しにくい部分はあるけど、最後は里ちゃんが幸せになれたのなら良かった！メガネくんはわかりにくすぎて付き合うのは難しいわ…。

里と光。共依存なのかなぁ..。光は超有名では無い様だが、好きな物書きの仕事に就けて居る。でも里の様に、何に対しても自信が持てない、何をやりたいのか分からない大人なんて沢山居ると思うけど。生活の為に取り敢えず、就職し毎日がため息の日々だったり。私は光の様な、不器用で言葉足らずで、里の事が大好き、と心の中では思って居ても言えない不器用な人間が好きなので、光と結ばれて欲しかった。でも里に好きなら、好きって伝えないとね。里には、これから先が不安なだけ。最後は幸せそうで、穏やかな里がいた～。

インスタの広告で、出てきたので気になって購入可もなく不可もなく、とくに盛り上がりにも今ひとつ欠ける感じでした

メガネ男だけでなく、全員にイライラしました。

広告をみて気になり購入しましたが主人公のネガティブぶりが好きになれませんでした。後半すこし前向きになってるけど、なんか都合良すぎって感じ。現実的なのかもしれないけど別れてない状態で別の男と同棲って共感できません。

少し物足りなさを感じましたが、これがリアルに近いのかなとも思いました。