レンタル41万冊以上、購入97万冊以上配信中!

年齢確認

18歳未満の方はご利用いただけません。あなたは18歳以上ですか?
はい
いいえ

レビュー一覧

総合評価
5点
4.2
(53)
5点 5 27
4点 4 14
3点 3 9
2点 2 2
1点 1 1

※すべてのレビューが表示されていますので、Renta!で購入していないレビューも含まれています。

2022-08-11
評価点
4
SuzieQさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
20世紀に始まり実にコミックス100巻を超える麻雀劇画の金字塔。その完結は原作者の死去という形で迎えてしまった。そのため、現在進行形の「最強対決」しかも主人公の瞬が既に敗退して観客となっている対局の途中での終了(中断)となった。しかし、もはや結末などどうでも良いある意味「日常系麻雀作品」だった作品なので、この唐突な結末にはそれほど衝撃はない。改めて本作の筋書きを見てみると、序盤は黒沢という存在を背景として瞬・伊藤・影村といった才気溢れる雀士たちの活躍、黒沢が舞台から降りてからは菊多や津神ら個性派の台頭、そして全員が登場する最終戦へ、という流れとなろうか。意図的なのかもしれないが雪山に埋められ指を失った影村、神のごとき強さと存在感を持ちながら斃れる入星、どん底まで落ち込んで復活する津神、いつ死んじゃうのかわからない菊多、といった個々のエピソードに比べると、主人公の瞬はひたすら永遠の修行僧のごとく特段の浮沈もないまま淡々と「強くなっていく」だけで極めて存在感が薄い。そのため作品自体も特に一定の流れもなくあっちで誰かが勝ちこっちで誰かが負ける、といった対局の繰り返し。存在感のないキャラは2度目の登場はない(王とか荘とかいたような気がするがよく覚えていない)。なので実は瞬が登場する対局は面白くない、という作品でもあった。群像劇でもあったため様々なキャラが登場するが、「氷の打牌」の三国さんが一番のお気に入り。「強豪デビュー」→「だんだんMOB化」というテリーマン路線だっただけに、最終戦での活躍(原作者はあるいは三国の優勝を想定していたのかも。新満の「全盛期に戦ってみたかった」というモノローグがちょっと伏線っぽかった)の途中での終了は残念ではある。雀荘で出番を待っている間に読むには最適。どこからでも読み始められるしいつ止めても(呼ばれても)未練なく巻を置けるような作品だった。
2022-07-06
評価点
2
paramore2015さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
登場人物がみんなかっこよくて麻雀に生きているそんな感じの生きざまがみえる作品です。主人公が最初から牌に愛され過ぎです。
2022-04-20
評価点
4
ライターさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
私71歳になりました。毎回ワクワクしながら読んでいます。若くなった様な気がします
2021-11-18
評価点
3
このはさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
麻雀のルールがわからないまま読み始めましたがストーリー展開が良かったのでなんとなくわかるようになってきました
2021-11-03
評価点
5
piroさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
連載当時にバカ売れしていた麻雀漫画「哭きの竜」の終了と入れ違いで開始した「天牌」もまた、キャラクターの濃さと多彩さでどんどん読み進めてしまいます。
2021-09-05
評価点
5
漫画が大好きですさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
手に汗握る攻防がとにかく面白く描かれている作品でした!おすすめ!!
2021-08-29
評価点
4
わ官吏さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
しっかり書き込まれていてこのころのマンガ劇画のレベルの高さがわかります麻雀をよくわからない人が読むと少しつまらないけどw
2021-08-29
評価点
5
匿名さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
友情ものだと思います。とても楽しめました。
2021-07-01
評価点
4
シマさん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
麻雀の奥深さが伝わりますね。ちょとした事で流れが変わったり。
2021-05-06
評価点
5
masa8515さん
Renta!で購入済み
※このレビューにネタバレが含まれています。 レビューを見る
ギリギリと勝負するキャラクター素晴らしい